Aquaです。
第七部や第九部を見てからこの辺りを見ると、
なんか「因縁の始まり」って感じがします。
【前回のあらすじ】
あースキー行きたいなあー。
【主な登場シム】
ウィロー・カトレヤ
Cattleya "Carry" Willow
願望:エクストリームスポーツ愛好家
特質:外交的 冒険好き 美食家
ウィロー四代目。
記事内ではキャリーと呼びます。
ウィロー・クロック
Crocus Willow
特質:海の子 ダンスマシーン ブラザー
好きな色:ブルー
キャリーの双子の兄。
祖父母の特質を一つずつ受け継ぎました。
総集編#5-2 パーティ探し
!?!!!?!?!??!?!?wwwwwww?!??!?!WwwwwwW???Www!?!?wwwwwwwww!?wwwwww!?!?!?!?!?!?www
あんたコモレビ山のキャラクターでしょwww
パーティー会場へパーティ探しにきました。
まず出会ったのはベントリー・コートニー。
どうも彼女、キャリーたちから少し遅れて生まれた四人のシムの一人だそうです。
同級生だったんですね。
続けて絡んだのはこちらのゴールトン・ウィンストン。
なんつー服着てんだアンタ。ネギか?
ウィンストン:へへへ、き、綺麗な人の……と、と隣になっちゃった。
キャリー:もしかして私のこと? ありがとう。今日は何? 女の子でも探しに来た?
ウィンストン:はははは、い、いやあそんな度胸……な、な、な無いよ。ご飯食べに来たんだ。
あとこの面白い顔をした人。
リグビー・ケントというそうです。
(※面白い顔で画面が止まっただけです)
キャリー:どう? ご飯食べられた?
ウィンストン:いひひ、い、いやあ、それがさ、バーテンダー帰っちゃって……へっww 次が来るまで踊ることにしたんだ。へへへ。お、面白いよなwwwハハハハwww
コートニー:(そんなかなあ)
こちらはクロックの家。
なんだこれ。
すごい豪邸じゃんねえ。
クロック:近頃寒くて寒くて仕方ない。
キャリー:厚着すればいいのに。
クロック:家でコートってのもちょっとね……。
引っ越し祝いにクッキーを焼いてきました。
クロック:よかったキャリーがママじゃなくて。
キャリー:そうよねママだったら無慈悲にフルーツケーキだったよねwww
クロック:どうせ自分で作ったレモンとか使ってんだよ。
キャリー:そうそうそうそうwww
(結構ダイナミックに作ったので出来のほうはゴニョゴニョ)
廊下でチェスをしています。
廊下でこれかい。
クロック:ここどうだ。メック。
キャリー:メック!? はぁ~正直ねえあなた。
クロック:へ?
キャリー:はいメックチェイク。
クロック:えぇっ!? うs……そそんな。
クロック:うわあ!! ほんとだ!
キャリー:はいクロックざんねんでーしたっ☆
クロック:くぁぁぁあああ!!
冬祭りの日、キャリーがスラニで出会ったのは、
ブリタニー伯母さんの娘シェリー。
腕ほっそ。
シェリー:お姉さんお帰りですかー?
キャリー:うん、今日はありがとう。改めて冬祭りおめでとうね。
シェリー:おめでとう御座います。
キャリー:そんな畏まらなくてもいいのに。
シェリー:慣れてもらうしかないです、ごめんなさい。私こういう性分なんです。
生真面目なんですって彼女。
カフェでも知り合いができました。
こちらベントリー・アンブローズさん。
コートニーの父親です。
いい感じの(所謂)おじさま。
横顔がね、美人なんですよ。
週末。
キャリーは大晦日から年明けにかけて、
一人で再びコモレビ山に行くことにしました。
親戚の集まりは冬祭りでやりましたからもういいでしょう。
でその準備中に現れたのがルイサ。
ルイサ:やっぱり私のこと付ける気でしょ。私も明日向こうに行くんだよ?
キャリー:週末だもん、旅行行く人は行くんじゃないかな。
ルイサ:いや大晦日に旅行はないって。
実はその昔、
ルイサの伯母の義妹と、
キャリーの父アーヴィングは結婚していました。
この二人は血の繋がりこそありませんが、遠い縁者だったのです。
ルイサ:じゃあ特別にこのルイサちゃんのこと付けても許してあげちゃおっかな。
キャリー:だから付けないって。
そうでなくても、
ウィロー家とルイサの家系は昔から結構親密ですよね。
ルイサ:ねえお姉さんの娘さん、あの写真の人誰?
キャリー:おばあちゃんのご近所さんだったらしいよ?
ルイサ:おばあさんはここに住んでたの?
キャリー:そうっぽい。
ルイサ:パパも昔この島に住んでたって言うんだよね。もしかしてあれ、私のおじいちゃんなのかなって。
キャリー:だとしたら私らすごい長い付き合いってことになるね。
ルイサ:ね。いつからなんだろ。
キャリー:さあ。
翌朝。
スキーでもやりましょう。
もう流石に転ぶなんてこと――
あったわ。
あったわ。
あーあー大晦日だってのにこんな悲しくなっちゃって。
温泉で疲れを癒やしましょ。
かぽーん。
年越しは居酒屋の狭い部屋で行いました。
特に語ることもないのでカット。
って。
あーしまった!
また新年の抱負決めさせるの忘れてた!!
四年目が始まりました。
新年最初の食事はおにぎり。
美食家だとすぐ美味しくないだのなんだの文句を言うのですが、
このおにぎりは美味しかったようです。
キャリー:どうだったそっちの年越しは?
クロック:それがさこっちも色々あってさ、まあ帰ったら驚くと思うよ。
キャリー:えーなになに教えなさいよー。
クロック:戻ってきたらなー。
キャリー:もう。気になるじゃん。
さ、初滑り。
「激しく滑る」というやつをやってみようと思います。
良い滑り出し。
流石にもう慣れてきましたね。
ちゃんとストップできましたと。
もう初心者コースは大丈夫そうですね。
次は隣の中級者コース行ってみたいと思います。
因みにこのゴンドラ手前のコースが中級者コース。
初心者コースよりも直線的になっています。
ところでこれ、ゴンドラの奥にもっとハイレベルのコースが二つあるんですけど、
どこ滑んのこれ。
ジャンプ台すり抜けてるじゃないですか、
こっちのほうが初心者向けなんでは??
(向こうは絶対跳びますし)
あーでも初心者コースよりも斜度が急ですね。
これはちょっと怖いかも。
お!
それでも問題なく止まれました!
頂上でルイサと再会。
こんなに現地で出くわすと後をつけてると思われるのも無理ないかもしれませんね。
さあ始まりましたー第56138回コモレビ山スキー対決。
今回挑戦するのはメリル・ルイサ選手とウィロー・カトレヤ選手!
メリル選手が既に一歩リードしています!
ウィロー選手は遅れる形になりました。
しかしメリル選手のコースは蛇行しています。
ウィロー選手の滑るコースは直線的。
これは滑走距離の違いでウィロー選手が前に出るやもしれません!
ああっ前に出た!
ウィロー選手前に出た!
メリル選手がどんどん離されていきま――
おおっとよろけた!
ウィロー選手よろけた!
タイムロスです!
しかしトップの座は譲らない!
両選手ゴールに向かってきました!
ウィロー選手のほうが早い!
ウィロー選手ゴール!!
続いてメリル選手も――
おおーーっと転んだ!
慎重な滑りを見せていたメリル選手が最後の最後ここで転んだ!
これは面白い!!
メリル選手の優勝です!!
キャリー:なんでよ。
ルイサ:いてて……忘れないでよね、一番は私だから。
キャリー:わかってるわかってる。
広場でアンブローズ氏と再会。
アンブローズ:私の長女がねえ結婚するそうなんだ。
キャリー:はぇ結婚。コートニーが。おめでとう御座います!
アンブローズ:ありがとう。もっと家にいてほしかったんだが、下の子たちもガヤガヤしてるからね、致し方なしかな。
キャリー:最近なんか結婚流行ってますからね。
キャリー:相手どんな人なんですか?
アンブローズ:なかなか活動的な人だと聞いている。悪い人ではないらしい。目がくりっとしていて可愛げがあるんだとか。
キャリー:へぇ気になるなあ。
結婚報告
ベントリー・コートニーと、ウィロー・クロックが結婚しました。
お前かよ結婚相手。
岩肌がゴツゴツしている……
ロッククライムを使いますか?
▶はい
いいえ
頭頂成功の確率「中」ですってよ。
やめときます?
キャリー:そんな。駄目で元々人生はギャンブルだよ? ここで挑戦しないでどうするの!
練習クライミング。
ひたすら登って降りてを繰り返すだけです。
ひょこっ。
ああ落ちた!!
大丈夫か生きてますか!?
キャリー:ッテェェァ……。大丈夫。
良かったー。
一時期このデータでは滑落死ブームがあったぐらいですから心配ですよ。
キャリー:何そのブーム。怖いんだけど。
その後登攀に成功。
素晴らしいですね。
キャリー:じゃあ今度はちょっと勢いよく――
キャリー:がアアァ!
このタイミングで、キャリーは願望の段階を一つ進めました。
なんか次の目標がどれもおっかないんですけど。
何「怪我に耐える」って。
かぽんぬ。
キャリー:二人ともなーに私に内緒で結婚してんのよー。おめでとう、ケーキをどうぞ。
コートニー:まさか二人が兄妹だって思わなくてさあ。ありがとうキャリー。
クロック:「ウィロー」なんて名字の時点で関係ないなんてことそうそうないと思うけど……。
ジムでシェリーと再会しました。
この子よくジムにいるとこ見かけるんですよ。
親の血なんですかね。
キャリー:シェリーちゃん週末一緒にコモレビ山行かない? いつも旅行は一人で行ってるんだけど、そろそろ誰かと一緒に行ってみたいなって。
シェリー:旅行ですか。私なんかでいいんですか? 邪魔だったりしません?
キャリー:ああもう全然いいよいいよ? 他に誘ってる人いないし。
その晩。
なんか知りませんが知り合いたちが一気に結婚しました。
ほんとに流行ってんだなあ……。
こちらはベントリー家。
コートニーが結婚して家を出て、現在夫婦一組と子供たち三人で暮らしています。
(もうすぐこのデータでは初となる「五人目の子供」が生まれる模様)
見るだけでも賑やかなお宅ですね。
キャリー:私の兄だったんですよ結婚相手。もうびっくりですよ。
アンブローズ:ということはなんだ、きみは私たちの親戚ということになるのかな?
キャリー:そうですねえ。お義父さんって呼んだほうがいいですか?
アンブローズ:ハハハ。そこは好きな呼び方で構わないよ。不思議な縁だが改めてよろしく。
ホントだよ不思議すぎるわ。
知り合いが沢山できたので、
幾らか呼んでハウスパーティーをやろうと思います。
こういう気軽なパーティーは久しぶりです。
最初に来たのはアレクシス。
四人も居たダニエルの子供たちですが、
気がつくともう彼だけになっていました。
ウィンストンも到ちゃ――ネギじゃない!?
レモネードを作っておきます。
どうせ誰も飲まないんでしょうけど。
ケント:このソテー美味しいね。
ブリタニー:あたしにはないの?
キャリー:ごめん伯母さん、もう無いのよ。自分用に作ってたやつだから。
ケント:えっ。
アンブローズ:これは……誰の作だろうか。温かいようでどこか冷たさを感じる。
アンブローズ:まさかきみがクロック君とは思わなかったな。
クロック:僕もびっくりすよホントに。こないだフロアで一緒に拳挙げてウェーイってやってたのが今じゃお義父さんて。
アンブローズ:あれは楽しかったなあ。
クロック:ね。
ハウスパーティーの目標に「誘惑する」ってのがあるんです。
ここの面々はほとんどが既婚者なので、ちょっとネギ男に協力してもらいました。
まあ何度も外見を褒めただけですけどね。ピンクのゲージは無し。
クロック:サンディー大丈夫?
サンディー:ほっといて……。大丈夫だから。
クロック:大丈夫って感じじゃないよ。
イザベル:じゃあちょっと見てな。
イザベル:アァーベロベロベロバァ! ヘヘン大爆笑間違いなし。
サンディー:ッハァーッ!! ハッハッハ!wwwww
イザベル:ね? 評判いいんだよあたしの変顔。
クロック:どっからの評判だよ。こんなんで笑うやつが居たことが驚きだわ。
サンディー:ッヒーーーーwwwwwちょっと待ってツボwwwツボったホホホwwwww
クロック:そんんんなに面白かったかーそれ!?
イザベル:もっと笑いな。箔がつくから。
クロック:だからなんの箔だよって。
はいパーティーおしまい。
明日からまたコモレビ山へ旅行に行きます。
今度はシェリーも一緒に。
片付けが終わったら早く寝ましょう。
今回は以上です。
楽しいパーティーでした。
【お知らせ】
来週以降暫くの間、
記事の投稿は毎週月曜のみとなります。