Aquaです。
【前回のあらすじ】
なんかいつの間にかサンディーと結ばれることになってました。
【主な登場シム】
ウィロー・カトレヤ
Cattleya "Carry" Willow
願望:エクストリームスポーツ愛好家
特質:外交的 冒険好き 美食家
ウィロー四代目。
記事内ではキャリーと呼びます。
ヘニング・サンディー
Sandy Hennig
特質:意地悪 子供嫌い 陽気
嫌いな活動と音楽:バイオリン クラシック
キャリーたちの同級生。
どちらかというとクロックと仲が良いといった感じ……でしたが?
ウィロー・コートニー
Courtney Willow
特質 怠け者 アウトドア好き
実家 ベントリー家
クロックの妻。
外は好きだけど動きたくない系?
パート2
改めまして、結婚式です。
前にやった時から記事にしてもう五十回近くも過ぎてるんですね……。
手間取ったものよ。
場所は安定のマイシューノ・メドウズ。
My Wedding Storiesなんて持ってないのでここ一択です。
ゲストは兄クロックとその妻コートニー、甥のジョスリン、伯母ブリタニー、従兄妹のヴィンセントとシェリー、サンディーの妹アニタとその夫ネギウィンストン、そして同級生イザベルです。
なお、たまたま近くで釣りをしていたマリアンもちゃっかり混ざっている模様。
招待はしていませんが……
まあこの人はキャリーとサンディーの最初を目にしてますし、
良いでしょう。
別にいてはいけないなんてこともありませんから。
うんじゃま結婚の儀……
は、まあ今更見なくてもいいです。
どうせやること同じなんで。
強いて言うならサンディーのドレス綺麗だなってぐらい。
いやホント綺麗だな!? なんだその色!?
二人が指輪交換だのなんだのをしている間、
ヴィンセントはずっとアニタ相手に喋り続けてました。
またシェリーに怒られますよ。
そのシェリーはなんとなーく思うところがありそうな顔してます。
なんだろうその表情は。
なんでこうなってるか理解できてないような感じでしょうか。
私もそう。
おうおうおうおうなんすかイザベル、急に立ち上がって。
どこいくねん。
クロック:(こないだからなんとなく怪しいとは思ったけど、まさか結婚するなんてなあ)
今回は割と皆大人しく、
前のように誰かお手洗いを求めて騒ぐとかそういうことはありませんでした。
どっちかっていうと今これ書いてる私のほうがヤバい。
もうちょっとカオスが欲しかったんだけどな……。
まあいっか。
振り返ると全部終わってました。
おめでとう二人とも。
未だに頭の中ハテナばっかりですけどお祝いしますよ。
ホントなんでこうなったの?
ちなみに、花火はこの区画に来た時点で全て打ち上がってしまっていたため、
今回はナシです。
これどうにかならないかな。
さて、戻りましょ。
でその、
この辺りで気づいたんですがコートニーがめちゃくちゃ怒ってるんですよ。
落ち着かせようとしても聞きませんし、原因もわからない。
なんでそうなった??
でまたサクッとケーキ入刀。
本当は二人でやってほしいのですが、まあ難しいのかな。
キャリー:お疲れ。肩揉んであげよっか?
サンディー:んにゃ、ウチが揉んだげる。ほら、そっち向いて。
キャリー:そう? じゃあお願い。
キャリー:あァ~~!
サンディー:アンタさ、またどっか冒険だのなんだのって、どっか行ったりすんの?
キャリー:秋になったらまたコモレビ山行こうかなって思ってる。
サンディー:別にいいけどさ、もう若くないんだから無茶はすんじゃないよ。ちゃんと行ったら帰ってくること。いいね?
キャリー:はいはい。
マリアン:なんの集まり?
ブリタニー:キャリーの結婚式。
マリアン:へえ。私からもおめでとうと言っておいて。
ブリタニー:自分で言わなくていいの?
マリアン:私は招待されていない。
ブリタニー:いいじゃないの、それで嫌がる子じゃないよ?
アニタ:大丈夫? さっきから機嫌悪そうだけど。
コートニー:ほっといて。
ホントなんでそうなったんだよー。
いやまあなんでもいいから落ち着いてくれえ。
キャリー:さっきから思ってたんだけど、そのドレス綺麗ね。
サンディー:ありがと。いいでしょこれ。
キャリー:すっごくイイ! 透明感あるっていうの? 私もそういのにすればよかったかな。
サンディー:いやあアンタはそっちのほうが似合ってるよ。真っ白でいいじゃない。
クロック:どうした。
ジョスリン:俺はああいうの嫌いだよ。女同士でイチャイチャと……
クロック:まあそう言うな、おめでたい席なんだから。それにほら、なんか自由そうでいいじゃないか。
ジョスリン:女同士なら自由だって言うのか。じゃあなにか? 父さんと母さんは自由じゃなかったっていうのか?
クロック:なんでそうなる? めちゃくちゃ自由恋愛だったよ?
ジョスリン:そうだろ? 誰が誰とどうくっつこうとみんな自由だよ、中身は関係ない。そんな叔母さんたちの結婚を俺が一人で嫌がるのも自由だ。
クロック:ま……まあ、そうなんだけどさ……何の話??
ジョスリンは両親の特徴が強く出ましたね。
色は母親、形は父親譲りといったところでしょうか。
シェリー:ね、もうちょっとお行儀よくできないの?
ヴィンセント:うん? 何の話だ?
シェリー:式中。折角お姉さんの人生の晴れ舞台なのに失礼だと思わないの?
ヴィンセント:あんま思わなかったなあ。晴れ舞台なら楽しい方がいいだろ。
シェリー:それは式の後でいいの。あとお兄ちゃんは元から楽しい人だからもうちょっと大人しくしてて。
ヴィンセント:厳しいなあうちの妹は。
キャリー:来てくれてありがとねウィンストン。
ウィンストン:ああ! ああ……ああ! おめでとう! ハハ。
サンディー:アンタキャリーに気があるんじゃなかったの。そういうふうに聞いてるけど。
ウィンストン:アッハハ……き、気があるだなんて、ヘヘ、そんな、そんなあ。……きき、綺麗なひ、人だとは……あはは、思ってるけどさ。
サンディー:はあ……。向こうもね、アンタのこと見た目が良いとか言ってたんだよ。
ウィンストン:そ、そうなのかぁ? うれしい、なww
サンディー:お互いイイと思ってんだったらとっととキープしとけってウチ言ったのにさあ。あの意気地なし。結局取られるとか。しかもウチの妹に。
ウィンストン:わ、悪いな。妹さんぅ……も、綺麗だからさ。ハハ……あんな、迫られたらさ……やっぱ……落ちるよなww ヘッ。
アニタ:ありがと。ほんと面白いよねえあなた。
サンディー:はぁ~~~~~。まあいいよ。あのへっぴり腰はウチが面倒見る。悪いね、愚痴言っちゃって。
ウィンストン:愚痴だったのか。
アニタ:愚痴だったんだ。
しかしそうか……
これでこのネギ男君もこういう形で身内になるのか……。
アンブローズ氏といいサンディーといい、第五部は不思議な縁が多いですね。
いや、良いことだと思いますよ。
家系図管理がすごいめんどくさくなりますけど、それだけですから。
まだ怒ってる様子。
収まらないなあ。
クロック:どうした? 誰かに何か言われた?
コートニー:別に何も無いって言ってるでしょ!!
クロック:まいったなあ、夫にも言えないことなのか。じゃあそっとしておくけど……あんまり他の人に当たらないようにな? 僕にはいくらでもぶつけていいから。
コートニー:わかってる!! わざわざどうも!!
ジョスリン:落ち着きなよ母さん。似合わないよ?
コートニー:うるさい。何よどいつもこいつも。ほっといてって言ってるでしょ!?
ジョスリン:で、でも……みんな心配なんだよ母さんのこと。
このあとジョスリンは怒鳴られた模様。
可哀想に。
クロック:息子に当たるのはぁ……良くないだろ……。
シェリー:結婚おめでとう。
キャリー:ありがとうー!
シェリー:まさかこうなるなんて思わなかった。お幸せにね?
キャリー:シェリーちゃんにそう言ってもらえるとなんか、特別嬉しいわ。
シェリー:あーそういうこと言って落としたんだ。
キャリー:いやいやいや待って。どっちかっていうと私は落とされた側よ??
シェリー:そうなの!?
ホントどうしてサンディーはフェスティバルの時あんなことしたんでしょう。
もともと誘惑的だったのはわかっていましたが、
ただの気まぐれだったら結構大胆ですよね。
しかしそこからあれよあれよと結婚に至るのもまたすごいというか。
ふとした時にこういう関係って始まるんですね。
そういやベルとブリタニーのときもそうでした。
あれを超える衝撃はもうないだろうと思っていたのですが、ありましたね。
未だ落ち着かないコートニー。
と、お母さんに怒鳴られたのがショックだったのか、
お手洗いで一人泣くジョスリン。
ジョスリン:お母さんに怒鳴られた……。
キャリー:あ~~~~なんか虫の居所悪そうだったもんね。大丈夫? 元気出そ?
ジョスリン:うええぇ無理だよぉぉぉ
キャリー:うっ……ど、どうしよこれ……。
シェリー:もうちょっとこう……寄り添った言い方をするとか……
キャリー:人励ますのだけは苦手なんだよね私。
結局結婚式が終わるまでコートニーは怒ったままでした。
来たときは大人しかったのに、いつなんでそうなったんだ……。
暇つぶしにギターを弾くサンディー。
とても聴けたものではありませんが、クロックはちょっとノリノリです。
流石はダンスマシーン。
クロック:結婚おめでとう。サンディーと仲良くなあ。
キャリー:ありがとう。また二人で遊び行くね。
クロック:その時はお手柔らかに頼む。
キャリー:ハハハ。怖いんだ。
クロック:そりゃあアレと妹がくっついたら誰だって怖いさ。
クロック:じゃまたな!
これにて結婚式は終了。
さてと。
これから秋までどうしましょうか。