Aquaです。
実は私、
週末まで大御所感染症に数十年ぶりに罹っておりまして。
ずっと寝込んでいた間何も進んでいないので、
来週からはしばらく総集編でお茶を濁すことになりそうです。
いやーそれにしても!
やっぱ同じ日本モデル舞台でも他所が作るのと根ぇ張った現役日本人が作るのとじゃあ全然違うもんだな!!
難癖つけられそうなところは事前に避けてるしよ!!
なあエレクトロニックなんとか君!!!!!
あんたのせいでシムズが好きだって言い切れないところがあるんだからなテメエ。
【前回のあらすじ】
ギターに手を出しました。親子ですねえ。
【主な登場シム】
ウィロー・ハイデ
Heide Willow
願望:ルネッサンスシム
特質:本の虫 生真面目 自信家
ウィロー十一代目。
サン・マイシューノに移り住みました。
特質:クリエイティブ 外交的 嫉妬深い
ハイデの後輩。
今のところ知り合いの中では一番マシな相手。
ブルース・スペンサー
Spencer Bruce
特質:仲間好き 悪人
ハイデの友人。
どうやら好きらしいですよハイデのこと。
家を彩ろう パート2:キッチン
さて前回散々言っておいてできなかったキッチンの改装を行いましょう。
ハイデ:何を変えようか。
Aquaとしてはこの無骨な椅子は変えたいです。
絶対痛い。
ハイデ:僕はさっき買ったフロアランプが合うキッチンにしたいな。
ああこれね。
確かに今のキッチンには合いませんよね。
ハイデ:じゃあまずはカウンターとキャビネットと、冷蔵庫も全部無くそう。
了解。
ハイデ:まずランプを置いて主軸を決めてしまおうか。
そうですね。
ごめんやっぱやめた。
一時間考えても置き場所決まんねえわ。
ハイデ:よく一時間も考えられたね。僕なら30分で飽きちゃうよ。
正直半分ぐらいは同じとこぐるぐる見ながらぼーっとしてた。
明け方つか朝っぱらで眠かったので。
食器棚は壁に合わせてこの色にしますか。
いや、向かいの本棚も合わせて白多すぎか……?
ハイデ:統一感があっていいと思うな。単に僕が白好きなだけっていうのもあるかもしれないけど。
あ、待って。
こっちでもいいかも。
こういうのはどうです?
一つだけ色変えて。
ハイデ:いいかも! おしゃれ。ランプとも色が同じだし。
言われてみればそうだわ。同じだ。
窓がなければもう一つ左に増やして真ん中を緑にしたんですけどねえ。
ハイデ:あ、この冷蔵庫! カウンターと同じシリーズのやつ? これも使おうよ。
いいですね。
統一感が出て良きだ。
ちょうどコンロも同じ色があるので、
そっちも変えておきましょう。
どうです?
可愛くなったでしょう。
よく見るとバスルーム側の壁も青緑なんですね。
じゃ、あとは椅子を置けば一先ずはキッチンの形になりますね!
できました!
こんなもんですかね!
ハイデ:可愛い! あとはそうだなあ……結局ランプはどこに置くの?
あ。忘れてた。
こ、これでどうでしょう。
ハイデ:そんなに端っこに置くの!?
多分キッチン用じゃないよこのランプ。
※気づくのが遅い。
色々ぶら下がってキッチン感が増しました。
あとまだ何かあります?
ハイデ:うーーん……
ハイデ:レンジフードの下に一つ。
ハイデ:それと、角っこのところが暗かったから、ここにも明かりを一つ。
なるほど。
じゃあ、これでOKかな。
ハイデ:そうだねえ。ちょっと冷蔵庫が明るすぎる気がしないでもないけど……まあ、そこは今壁につけた電気を少し暗くすれば、問題ないかな。
よォーし!
じゃああとは……
ハイデ:あとは?
あなたの後ろのカーテン。
流石に窮屈だったので、透けた素材のものに変えさせてもらいました。
どうせあんまり日差し入らないようですし。
ハイデ:ああ。そういうことね。
使用パック等
・バーテンダーキャリアまたはフリーマーケット(フロアランプ)
・Jungle Adventure(カウンター/キャビネット/冷蔵庫/椅子/シャンデリア)
・Tiny Living(椅子)
・Paranormal / Cool Kitchen(明かり)
・Desert Luxe(カーテン)
最終的に明かりを調整してこうなりました。
いい感じになったと思います。
「絵画の基本」を手に取りましたね?
やっぱりアートセンターの近くにいると影響されるんでしょうか。
あれ、しまっちゃった。
ハイデ:ちょっとよくわかんなくて……。
そうですかあ。
では実物に触れてみましょう。
言葉より行動です。
ハイデ:うーーん……
取り敢えずさっき本で読んだようなことをやってみましょうよ。
流石に1ページしか読んでないなんてことはないでしょ?
ハイデ:言っておくけど、読むのと理解するのは全然違うことだからね?
区画の特質が後押ししてくれています。
ああ言ってた割になんか真っ当なもの描こうとしてません?
ハイデ:一応断片的に理解はしてるからね。
ほへぇ。
きみのお母さんがスラニでの体験を出力してできたのが全然関係なさそうなうさぎちゃんの絵だったのとは豪い違いだ。
おぉすげぇー。
ハイデ:できた!
しつこいようですけど「よくわかんない」とか言っておきながらめちゃくちゃちゃんとしたの描いたじゃないですか!!
すごいよあんた!
ここってこんな釣りできる場所あるんですね。
初めて知りました。
でもこれどう見たって魚がいるとは思えないんですけど。
帰宅。
夕飯を作って食べます。
いいですねえ料理楽しいでしょうねこのキッチンだと。
ハイデ:いただきます。
あ……ここ夜だと暗いんですね……。
カーテン透けるだけでそんなに変わるのか。
ハイデ:ちょっと明かりを増やそう……?
明かりの種類と配置を変えました。
初めて使いました。ホリデーシーズンパックの電気。
ハイデの隣にはデスクライトを置きました。
ハイデ:フロアランプって本当はこういう使い方をするものなんじゃ……
言うな。
読み終わったようです。
どう? わかりました?
ハイデ:まあね。これで次はちゃんと絵が描けそうだよ。
ちゃんとしないであんなもん描いてたんだもなあすごいよなあ……
なにやってんだよあの二人……
朝五時。
早起きしたのでジョギングします。
見えてんだよなあ天空のフェスティバル会場がさあ。
ハイデ:おはようブライズ。
ブライズ:あっ、先輩おはようございまーす。
やっぱりいいですね。
しつこいようですがいいですねこのキッチン。
え?
ちょっと待って?
死にかけてる?
どうやら今この場にいるシムのうち誰かが死ぬそうです。
これから。
誰だ……?
誰が死ぬんだ……?
それとももう死んでいるのか……?
まさか知り合いじゃあないだろうな……?
……一向に死神の姿が見えない。
死ぬならさっさと死んでくれ。
建築もワールド管理も何もできないじゃないか。
今ァそれどころじゃねんだスペンサー。
帰ってくれ。
そいやお前結婚したらしいなおめでとう。
三時間待ったけど誰も死なねえ!
じゃあ移動させてくれよ!
もういいよ!!
ジョギングまで時間を遡ります。
第十一部はやたらと時間が巻き戻るなあ。
こないだはKP41病今回は謎の死亡詐欺バグ……
次はなんだ。
今度は絵を描こうと思います。
……もしかして、絵の勉強をして描けるようになったのがそれなんですか?
ハイデ:そうだけど何か?
だったら勉強しないほうが良かったよあなたは。
ハイデ:そういうことは思っても言っちゃだめだよ。
家にいるとまた先程のようになると踏んでジムに来ると、
スペンサーが待っていました。
どのみち絡まれる運命だったのか……。
なんか後ろ戦車みたいな人いるんすけど。
うわもう一人厄介なんが増えた。
ハイデ:きみ結婚したんでしょ? 奥さん放っておいていいの?
スペンサー:え? なんか僕悪いことした?
ハイデ:いや例えば新婚なんだから、三日ぐらい一緒にいてあげるとか……
スペンサー:なんで? 僕はハイデと一緒にいたいんだけど。
ハイデ:友達として忠告だけど、そういうことはもう二度と言わないほうがいいと思うよ。(そもそも僕はきみのことそんなに好きじゃないし)
浮ついているゾーイからは誘惑されました。
お前夫の姪に何してんだ。
ハイデ:(反応しちゃだめだ……僕を見て面白がってるんだ)
ブライズ:あっ先輩。また会いましたね。
ハイデ:ああブライズ……きみに会えて嬉しいよ……
ブライズ:どうかしたんですかぁ? 疲れてるみたいですけど。
ハイデ:いや実はスペンサーとゾーイ義叔母に絡まれちゃって……
ブライズ:ああ~。義叔母さんってあれですよね、こないだお祭りで先輩を馬鹿にしてた。
ハイデ:そうそう。なんでこう厄介な二人にいっぺんに絡まれるのか……。
ブライズ:大変ですねえ。
ブライズ:アタシは? 厄介じゃないですか?
ハイデ:きみはいい後輩だよぉ。僕が知ってる人間じゃあ、ヘリオス以外で一番だと思ってるよ。
ブライズ:ほんとですかー? えーなんか嬉しい。
ハイデ:今度うちに何人か人を呼んで寛ごうと思ってるんだけど、その時はもちろんきみも招待するね。
ブライズ:わわ、先輩の家行っちゃっていいんですか!?
ハイデ:綺麗にしとくから。
ハイデ:(だからなんできみはいちいち隣に来るんだ……)
マヌケお前太ったね……
大丈夫か?
ハイデ:いてて……ちょっと休んだほうがいいかも……
ああそれがいいです。
しまった今日はコメディ&いたずらフェスティバルの日か。
寄っていきましょうか。
どうせ家は目の前だし。
あ、そういえばこの間って例のフェスティバル会場はどうなってるんでしょう。
あれぇ……?
おかしいですねえありますねちゃんと。
(ちゃんと?)
ん?
ちょっと待て。
あれ……
あーやっぱり!!
おかしいなそういや雪山がねえぞと思ったらこっちにももう一つあるーーッ!!
えなんでこれがここにあるんだほんとに。
隠してるとかだったら1セットでいいはずですけど。
フェスティバル自体には今回特に面白いところは無いので、
ブライズのジョークを少し見て帰りました。
彼女が頑張ったからか、
今回のお祭りはジョークチームの勝利で終了。
ハイデ:ナイスだよブライズー!
そして帰宅。
今回はここまでにしておきましょうか。
次はどうしましょうかね……
さっき描いた絵の飾りどころでも探してみましょうか。
ではまた次回お会いしましょう。
おやすみなさい。
パチ。