Aquaです。
お待たせいたしました。
正常にプレイできるようになりましたので、本編を再開します。
【前回のあらすじ】
キッチンを華やかにしました。
【主な登場シム】
ウィロー・ハイデ
Heide Willow
願望:ルネッサンスシム
特質:本の虫 生真面目 自信家
ウィロー十一代目。
サン・マイシューノに移り住みました。
特質:クリエイティブ 外交的 嫉妬深い
ハイデの後輩。
今のところ知り合いの中では一番マシな相手。
特質:外交的 忠実
ハイデの末弟。
いつ見ても見た目だけ怪しいやつ。
ウィロー・イヴォン
Yvonne Willow
特質:海の子 音楽好き クリエイティブ
ウィロー十代目。
そろそろお別れ。
家を彩ろう パート3:バスルーム
さあて。
娯楽、キッチン、ときて、
次はどこを弄りましょうか。
ここは……使いづらいだろうなあ。
んじゃまずバスルームの改装をやっちまいましょうか。
写せないからさっさと出てくれハイデ。
ハイデ:お風呂に二時間三時間掛ける人に言われたくはなかったなあ。
私の話はいいんだよ今は。
ハイデ:ほら揚がったよ。バスルームをいじるなら先に言ってほしかったな。
なんでよ。
ハイデ:新しいお風呂に真っ先に入りたかった。
いいじゃないの他に使う人もいないんだから。
それでは始めましょう。
まずはどうしましょうか。
ハイデ:床をタイルに変えよう。木の床は嫌だ。
了解。
どういうタイルにします?
こういうの?
それともこういうの?
こんなのもいいですね。
ハイデ:決められないなあ……じゃあ今は一番特徴のないやつにしておいて、また後で考えよう。
うす。
お次は浴槽。
場所取りますからね。
ここだといきなりすぎるかな……
ハイデ:大丈夫だと思うよ?
そぅお?
ならまあ。
おしゃべり便器君は元の場所にいてもらいましょう。
洗面台をここに置いて……
ハイデ:その色だと浴槽と合わないと思う。ちょっと一緒に写してみて?
ほぃ?
あーほんとだ。
黒白と白木で方向性が全然違いますね。
ハイデ:あと鏡も壁と同じ色だもんね。
そうですよねえ……。
じゃあ、壁の色を変えましょう。
ハイデ:あ、そっちなの?
壁を明るい無色系のタイルに変えました。
レンガはそのままです。
ハイデ:意外と悪くないね。
これに合わせて浴槽を白黒のものに変えましょう。
間違えたこれベッドだ。
浴槽じゃねえ。
ハイデ:形似てるもんねえ。
色の方向性が決まりました。
あとはこれに合わせて、
電気を変えたり装飾をしていきますかね。
床を暗くして、扉を白くしました。
ハイデ:これだとキッチン側の色合いが変わってくるよね。
はい。
確かにこのように壁に対してかなり明るい扉になってしまいましたので、
苦肉の策ですが、
ちょっと緑の帽子を被ってもらいました。
これで中和されたと思います。
ハイデ:いいね。
では浴室に戻りまして。
一旦電気を外します。
うーん……
まあ別にこれでも悪くはないんですけど……
ハイデ:暗いよね。
そうなんですよねえ……。
だからってこれを反対側にもつけるとダサいっていうか。
ハイデ:うーん……
ハイデ:これとかどうかな。
お、いいですね。
ナイスよハイデぇ。
こっち側はどうします?
ハイデ:そうだなあ……
ハイデ:ひとまず角っこはこうして……
ハイデ:シャワーはいっそのこと上から照らしちゃおう。
それがいいですね。
できました。
新しいバスルームです。
ハイデ:コントラスト上げたらなんか清潔感出たね。
やっぱりね、白なんですよ。
こういうところに合うのは。
ま、現実だったらこの清潔感を維持するのは手間でしょうがね。
使用パック
・Jungle Adventure(浴槽)
・Fitness(洗面台)
・City Living(便器/壁/床/カーペット/電気)
・Snowy Escape(シャワー)
・Tiny Living(電気)
・Desert Luxe(カーテン)
今朝はパンケーキですか。
私も今度久々に食べるか。
もう何年も見てないんですよパンケーキ。
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・
・
んでそんなことを言っている間に、前回触れたようにAquaは病気で数日寝込みました。
回復してここから再開したのはいいんですが、
ワールドの状態とか何も覚えてません。
ゲームも2回程アップデートしたそうですが何がなんだか。
でも相変わらずこのエラーは出るんだな。
こいつは覚えてるぞ。
(※といいつつこれは覚えてるやつとは違うエラー)
ほう明日から冬祭りですか。
では今回の残りは、
これをどう過ごすかをメインに進めることにしましょうか。
えっ、フラワーアレンジメントに興味あるんですか?
悪いこた言わんからそれだけはやめときな……
ハイデ:明日冬祭りだね、ブライズはなにか予定ある?
ブライズ:特にないですよー? あ、もしかしてお家呼んでもらえたりとか?
ハイデ:んー。そのつもりなんだけど、お母さんにも会いたいなって。あの人も歳だから、ヘリオスに任せっきりってわけにもいかないし。
ブライズ:あーそういうね? いいですよ、先輩が決めるまで待ってますね。
ハイデ:ありがとう。
ハイデ:(んー……もしブライズ呼ぶなら他にも何人か誘いたいなあ。エイミーさん……はそうか、折角家充実させてるのに物盗られたら嫌だし駄目か。スペンサーもあんまり家では会いたくない。フランシスは……あの子今どうしてるのかなあ)
ハイデ:(……うん。やっぱりブライズには悪いけど、明日は帰ろ)
ハイデ:ヘリオス、冬祭りだからさ、僕明日そっち行くよ。驚かないでね。
ヘリオス:姉ちゃんなら帰ってくると思ったよ。
ハイデ:その言い方はあれだね、ヒースはいないんだね。
ヘリオス:うん。姉ちゃん的には嬉しいのかな。
ハイデ:そうだとして、正直に答える僕じゃないよ。
ヘリオス:姉ちゃんって昔からそういう線引きはしっかりしてるよね。変な人だ。
ハイデ:「大人」って言ってほしいな。
ああ、ブライズが結婚したようです。
呼ばなくて正解だった。
え?
結婚相手ブルースつったかテメエ。
スペンサーの実家じゃないですか。
てことは何、
スペンサーとブライズって今義兄妹ってことすか??
冬祭り当日です。
この便器使用後になんか頭上から吹き出したんですが。
なにこれ。
ハイデ:ッくシュンッッ!!
ハイデ:なんだったんだアレ……
わああなんだこりゃ!
料理画面がなんか豪いことになってるゥーー!!
でも探しやすーい!
使いやすくしてくれて
あ り が と う
たまには朝から味噌ラーメンというのはどうでしょう。
体も温まります。
ああ美味しそうだあ。
……卵とかチャーシューとか入れるんだ味噌ラーメンに。
私なら入れない。
ハイデ:そうだ、なにかみんなにプレゼントで買って行ってあげようかな。
ウィンデンバーグに帰ってきました。
この家のカットだけで今まで何枚スクショ撮ってきたんだろうな。
イヴォン:おやあ? もう帰ってきちゃったの? 都会はあなたに優しくなかった?
ハイデ:え、冬祭りだから帰るって僕言ったよね?
アーヴァイン:悪いなあハイデ……察してくれ。
ハイデ:ああ。
ハイデ:そういや、ヘリオスはいないの?
イヴォン:あの子なら独り立ちしたじゃん。
ハイデ:いやそれはヒー……うんまあ、そうだったね。じゃヒースはどうしたの?
イヴォン:学校行ってるんじゃない?
ハイデ:冬休みじゃないの?
イヴォン:あの子ハイデ家出てから偉いんだよ? 進んで宿題やったり片付けやってくれたり、ヘリオスの面倒見てくれたりして。
ハイデ:参ったなあ息子二人がごちゃごちゃになってる……
アーヴァイン:こんなんだが、お母さん凄いんだぞ? 最近なんか曲作ったみたいなんだよ、大したもんだ。
ハイデ:そういうのは鈍ってないんだね。
アーヴァイン:死ぬまで芸術はやめないだろうなあ。
ハイデ:ちょっと安心した。
ヘリオスが帰ってきました。
ハイデ:ただいまヘリオス。
ヘリオス:ハハハ。やめてよ家帰ってパソコン部屋開けたら目の前に姉ちゃん立ってるとか。びっくりしちゃったよ。
ハイデ:ごめんね。
ハイデ:はいヘリオス。冬祭りおめでとう。プレゼント持ってきたよ。
ヘリオス:え、僕に?
中身はデジタルカメラです。
ヘリオス:わおすっごいや!
ハイデ:ヘリオスには色んなものを見てほしいから、こういうのがいいかなって。
ハイデ:お母さんにはこれ。
イヴォン:私にも?
ハイデ:折角色んな才能があるんだし、文才も磨いてみない?
イヴォンには日記帳を渡しました。
イヴォン:日記と文才はあんまり関係なくない?
ハイデ:いいからいいから。いっぱい書いてよ、毎日のこと。
アーヴァイン:うゅし。形になってきた。
その後はイヴォンと話したり、
ヘリオスの料理を手伝ったり、
今来てないヒースの話をしたり、
久々の登場ファーザーウィンターからプレゼントを貰ったりしまして。
冬祭りを終えました。
すまんが無視させてもらいますよ。
あんたを好きになってもいずれ離れ離れになるんだもの。
ハイデ:またねお父さん。お母さんによろしく!
アーヴァイン:泊まって行かないのかー?
ハイデ:それはまたにするよ。じゃ!
アーヴァイン:珍しいなあ。
ハイデ:(ごめんねみんな。だって僕……)
ハイデ:早いとここのお風呂、入りたかったんだ!
バシャアアアァ
現実でも湯船の気持ち良い季節になってきました。
皆様如何お過ごしでしょうか。
じゃ、今回はここまで。
ごゆっくり。