Aquaです。
【前回のあらすじ】
庭作業、開始ッ！！
【主な登場シム】
ウィロー・ベル
Bell Willow
願望 ソウルメイト
特質 悪人 一匹狼 嫉妬深い
ウィロー家三代目。
もう悪いことするのはやめました。
ブヒーダ・アーヴィング
Irving Bheeda
特質 アウトドア好き 陰気
クラブ イルカのささやき
ベルのクラブ仲間。
今やご近所さんです。
打ち切りの危機
やあ、すっかり立派に育ちました。
素晴らしいです。
おおっと早速雑草が生えています。
取り除かねば。
新しくバラを一列植えました。
お高く売れますからね、春の間はこれでもちそうです。
さて、ジムへやってきましたがもうクタクタです。
トレーニングはおしまい。
うん？
あなた今男子更衣室から出てこなかった？？
なにやってんの。
女子用は反対側ですよ。
このジムにはプールがあります。
ちょっとゆっくりしていくのはどうですか。
アーヴィングもいますね。
ほんとにゆっくりしちゃったよ。
溺れないように気をつけてくださいね。
アーヴィング：はあ。つかれた。泳ぐなんて久々だったからなあ。これじゃ次集まった時みんなに置いてかれちゃうよ。
ベル：溺れてもウチは助けないからご自由に。
アーヴィング：酷いことを言うんだね。でもほら、泳ぐだけのクラブじゃないし大丈夫だよ。
ベル：まあね。てか何？ クラブ楽しみにしてんだ。あーそっかそっか、男一人だけだもんね。
アーヴィング：言っとくがぼくはあんまりそういうの興味ないからね。逆にきみたちはどうなのさ。
ベル：ウチは無い。一人で充分。
アーヴィング：ほんとに？ すごいなあ。
帰りましょう。
……え？ ちょっと待って？
その格好で外出るつもり？
おーい！ おーい！
待てー！
着替えろー！
外雪降ってるよ外！！
あれ、右にあったキンギョソウが土に戻りました。
どういうこった？
何が原因だ？？
うわうわうわ、セージが全滅しました！
ちょっとこれやばいんじゃないですか何があったの。
これじゃ暫く肥料が手に入らないじゃない。
代わりに余ってるニンジン使う？
取り敢えず盆栽のつぼみを植えたり、肥料を撒いたりしておきます。
盆栽のつぼみは今一房§50もしますから、バラと並んで大事に育てないといけません。
気がつけばガーデニングスキルがレベル8になっていました。
ここでいう「超売り」は日本語修正MODの影響でこの表記になっていますが、
本来は「ちょい売り」となっています。
なんであれで「ちょい」だと思ったの翻訳チームは。ねえ。
ふう。
気がつけばもうお昼過ぎてます。
これだよ、ちょっと庭仕事するだけで時間飛ぶんですよ。
まあ面白いからいいけど。
ベルも満足そうだし。
さて、唐突ですが今日はベルの誕生日です。
狭い家ですが、何人か呼んでパーティーをしましょう。
（なおブリタニーは今頃自分の誕生日パーティーをしているだろうと考え招待しませんでした）
早速やってきました。
今回のゲストは、アーヴィング、レベッカ、ルイサ、ヴィルピです。
多分ベッキーやブレンドンやイーサンはブリタニーのほうに行ってる。（という妄想）
レベッカ：ベル、たんじょびおめでとう。
ベル：どーもどーも。
レベッカ：あんた結婚とかしないの？
ベル：二言目にそれってどうなの？？
レベッカ：だってあんたお一人様じゃん。まあ私もそうだけど。
ベル：そらそんな性格じゃ誰も寄り付かないわな！！ アッハッハ！
レベッカ：二度と誕生日迎えられない体にしてやろうか。
ベル：上等だよやってみな。
アーヴィング：（こわ……）
ささ、ケーキできましたよ、火ぃ消しましょ。
ベル：フー
レベッカ：はーいおめでとー！
ベル：……あれっ、消えてない。
二回目は無事吹き消せまして、大人に成長しました。
ルイサ：お姉さんおめでとう。もうそんな歳じゃない？
ベル：あっはっは、結構正直に言うんだね……。あとベルでいいよ。
ルイサ：わかったよお姉さん。
ベル：いやわかってないじゃ……待って、このくだりなんか覚えがあるよ？
アーヴィング：あぁ……男一人は居づらいな。
あの、パーティーの主役が立ち食いしてるんですがいいんですかそれで。
まあ椅子とソファ合わせて四人分しかないんでしょうがないんですけど。
あとルイサは何食べてんのそれ冷蔵庫にあったやつでしょ。
※よく見たらアーヴィングもさっき食べてた。
アーヴィング：そういえば、こないだ来たときより庭凄いことになってたね、あれ全部ベルちゃんが育てたの？
ベル：そうだよ？
アーヴィング：それはまた。すごいよね、そういうのできるって。
ベル：そう？
アーヴィング：そうだよ。凄いと思うよ？
ベル：ほんとに。
レベッカ：ところでベルちゃあ～ん？
ベル：何？
レベッカ：新年の抱負どうなった？
ベル：えっ。
レベッカ：恋人作るんじゃ、あ～りませんでしたぁ～？ いる？
ベル：いないけど。
レベッカ：もうすぐ期限だよ？ 作りな？
ベル：うーんでもなあ。庭仕事してると満足しちゃってさあ。
アーヴィング：まあ幾ら抱負だからって無理は禁物だよね。
ベル：そうそう。
レベッカ：ダメダメそんなんじゃ。あんたみたいなのは一人でいちゃだめよ。
ベル：親戚のばあさんみたいなこと言うんだね。
レベッカ：うるさいちょっとおせっかい焼かせなさいよ。
ベル：はいはい。折角ブリティとのことが落ち着いたってのにすぐこれだよ。
そうこうしている間にパーティー終了。
皆さんお帰りです。
ヴィルピ喋んなかったな。
ああっと！
ドシーン！！
！！！！！？！？？！？？！！？！？！？
だいじょうぶか！？！？！？！？！？！？！？
ベル：ぅぁぁ……
ベル：っと。だいじょぶ、だいじょぶ……
気をつけてくださいね、誕生日に事故死とか洒落になりませんし、
あなたが死んだらもうマリーの血がたった二代で絶えて、何が一族だって段階でプレイ終了になるんですからね？（老いたボウにひと頑張りさせるのは流石に忍びない）
ベル：ウチのせいにすんな……。
それもそうだ。
ごめんね。
さ、気を取り直して、休みましょ。
明日も早いですよ。
……なんか前回と同じような締め方になりましたが、
今回もここで終わりです。
