Aquaです。
【前回のあらすじ】
突 然 の 医 者
【主な登場シム】
ドラモンド=ウィロー・フローラ
Flora Willow-Drummond
願望:マスター・ヴァンパイア
特質:一匹狼 悪人 完璧主義者
ウィロー八代目。
研究熱心なヴァンパイアです。
試験管って滑るよね
ウィロー・クリークで引越し先と夕食を探しています。
そうだな、今日はこの人にしますか。
ちょっとだけ。
ちょーっとだけね。
頂いていきましょう。
フローラ:うんまあ……まあまあかな。ご馳走様。
夜の公園。
コスプレクラブの面々が集まっているようです。
そうだフローラあなた、
なにかクラブ作ってみるというのはどうです?
いやあでもメンバー探して勧誘するのがめんどくさいか。
ウィロー・クリークのガーデンエッセンスへ引っ越しました。
ここは嘗てベントリー家、
つまりフローラのご先祖が住んでいた家ですね。
ちなみにお隣はフィッツモーリス家。
ジェニファーが住んでいます。
広々とした良いお家ですね。
まあ一人で暮らすには少々広すぎる感はありますが。
フローラが普段使うスペースは、家の一番奥。
基本的にここに篭って本を読む生活になりそうです。
そしてこの本棚の裏。
扉はありませんがこの奥にも部屋があり、
そこがフローラの寝室となっています。
コウモリまたはミスト状態でなければ入れないため、
ヴァンパイア以外にここがバレることはありません。
暖炉の扱いにだけは注意しましょうね。
すぐ目の前に可燃物ありますし。
ジェニファーを発見。
帰宅中でしょうか。
まあなんでもいいですが、
一口頂いていきましょう。
おやまあ!
どうやらフローラ、ジェニファーの血を気に入ったようです。
フローラ:(運がいい……こんな素敵なブラッド持ちが隣に住んでいるだなんて……!)
朝が来ました。
火を消して出勤です。
家で火を消した次は職場で水を拭く。
一通り雑務を済ませました。
さていつまでも誰とも関わらないというのも困難です、
一人ぐらいとは話しておきましょう。
フローラ:こんにちは?
男性:やあ、きのうも床掃除していたね、よくやるよ。
フローラ:新人ですから。
男性:そうか、見ない顔だと思ったんだ。エリントン・イライジャ、宜しく。
フローラ:ドラモンド・フローラです。お願いします。
イライジャ:きのうは一日何をしていたんだい?
フローラ:患者さんに挨拶したり、お食事を運んだり。
イライジャ:そうかそうか、今日はどうすんの?
フローラ:「指示を仰げ」としか。掃除も終わりましたし。
イライジャ:そうかあ……まあちょっと今はいいから、ゆっくりしてな。
フローラ:そうします。
まーたソーダコーヒーを一杯。
絶対その飲み合わせ気持ち悪いって。
ミルドレッドです。
入院していたんですね、大丈夫でしょうか。
オーイオイオイオイ、
なァーんだこの量。
おんなじ人来てるし。
なんで捌かないんだ受付係さんよォ。
しょうがないです、
ベッド使えるだけ患者をブチ込んでいきましょ。
この人昨日もいましたね。
お大事に。
患者の案内と食事運びが終わり、
医療情報を検索します。
これもノルマの一つです。
ベッドをなおしてと。
そんでもって仕事が終わりました。
病院職員に昇進です。
フローラ:職員ですらなかった。
そして夜中まで寝ると。
フローラ:しまった寝すぎた……
※朝五時。
あんまり渇いているわけではありませんが、
これから夕方まで食事なしは少しきついです。
近所にやってきたシムを頂きましょう。
この人こないだの人ですね。
二度も頂かれるだなんて運の悪い。
朝日が昇り始めているので火の粉が出てます。
大丈夫か?
フローラ:ああ、この人の娘か妹かなにかか。あの入院してた赤毛の子は。
親子だそうですよ。
あ、そういえば自律で闇の住人姿になってる。
なんで治った……?
フローラ:か、体がヒリヒリする……!
もすんごいよあなた。
火の粉バッチバチじゃないのよ。
フローラ:QUOOAAA!! 太陽ォォ!! RRRRRYYYYYYーーッ……!
早く避難しましょ。
もうすぐ出勤です。
さあ病院職員として初の出勤。
見てくださいこの左上。
もう全然ノルマが違いますよね。
いやでも困ったな、
全員診察済みのようです。
お喋りは誰とでもできるのでやっておきましょう。
ああベッドをなおすのは昇進してもあるのね。
そらそうか。
気づいた人がやる、そういうものですよね。
「生体分析を練習する」というノルマが出てきました。
やってみましょうか。
何かあればイライジャに教えてもらえば良いんです。
他には患者に薬を処方しtうわぁなんだそのシマシマすっげ
※なんか変なものでも入ってそうな表情をしていますが、そんなことはありません。
患者さん、薬を一飲みしただけで治ったようです。
早いな……。
またミルドレッドが来ています。
ベッドまで案内してあげましょうね。
(あの、今まさに旦那さんの訃報届いたんすけど)
では、彼女の診断を始めましょう。
フローラ:それじゃあマンスフィールドさん、まずサンプルを採りますね。
ミルドレッド:はぁい。
フローラ:あっ……
パリーン
フローラ:……ごめんなさい、もう一回いいですか?
ミルドレッド:あはは……。
なんでもっかい落とすの??
フローラ:じゃ、じゃあ……次は目を見ます。
フローラ:んー……
フローラ:目は大丈夫そうです。良かったですね。
フローラ:次はお耳を……。
フローラ:あとあの……今度こそサンプルを採りますからね。
ミルドレッド:気をつけてね。
フローラ:善処します。
だからぁ!!
だぁかぁらぁあ!!
流石にイライジャに引き継ぎました。
フローラぁ……
きみがこんなにヘマばっかりする子だとは思いませんでしたよ私……。
別の患者では成功しました。
あとはサンプルを分析sなんかこの分析機汚くない??
フローラ:はァー!? ちょっtまっねどういう……AAgh!!
どうやら分析結果を見てもよくわからなかったようです。
フローラ:あの……エリントンさん、こっちのサンプルお願いできますか……。
イライジャ:はあ。またかい。いいよ。
フローラ:すみません……!
その後はジェニファーなど他の患者を診て周り、
フローラ:がァァ!! なんであんなことが出来ないわけ!?
憂さ晴らしに掃除をして今日の仕事は終わり。
流石に「器用さ」のスキル教本を読むことにしました。
いくらなんでもあれは不器用すぎる。
ジェニファーの血を吸いたいんですが……
だめです、不在のようです。
ちょっと前にカテリーナが凍死してしまったのもあるでしょうし、
暫くは帰ってこないでしょう。
困ったなあ。
今夜もまたどこか徘徊して、
誰か他のシムで渇きを満たさないと……。
じゃ、
いってきます。
チュウ~。