Aquaです。
先にお知らせから。
本日まで毎日14:00に記事を投稿してきましたが、明日からしばらく、日ごとに時間が動きます。
各記事の最後に次回の投稿時間を表記いたしますのでご確認ください。
【前回のあらすじ】
ナルシスト故に恋人もできやしないでやんの。→できました。
ドカン。
【主な登場シム】
ウィロー・アマリリス
Amaryllis "Marie" Willow
願望 パーティー好き
特質 ナルシスト ダンスマシーン 完璧主義者
ウィロー家の始祖シム。
毎回打ち込むには長いのでマリーと呼びます。
ウハ・パカア
Paka'a Uha
特質 マヌケ 海の子
職業 自然保護活動家→無職
マリーが自分以外で初めて惚れた相手。
結構頻繁に仕事を取っ替え引っ替えしている模様。
「家族を増やす」とはいうが
すっかり夏です。
暑そう。
マリーは早くも職業の分岐点に立ちました。
「インターネットの有名人」か「広報」か。
どうします?
マリー:答えるまでもないね!
広報ですね、わかってましたよ。
マリー:そういうボケ今いらない。
インターネットの有名人に向けての第一歩、「シムスタグラム検索屋」の今日の課題は、「無名な商品を宣伝してお金を稼ぐ」です。
これは難しい。
基本的にこういうのって失敗するんです。しかも次に宣伝できるようになるまでインターバルあり。
次の日がお休みで良かったですね、きっと下手すれば期限までに終わらないんじゃないかってぐらい時間かかりますよ。
一発でいけたわ。
さっき書いたことは忘れていいです。はい。
夜、パカアからデートへのお誘いがきました。
昨日コトに及んで今朝解散したばっかりですよ? 余韻って概念は無いんですか?
マリー:ウチらシムにそんなものないよ。
でしょうね。
パカア:へへへ、なんかずっときみのことが頭にあってさ、きのう会ってあんな……ねえ? ……ばっかりだけどさ、会いたくって。
マリー:うれしー! ウチが舞い上がってるだけなのかなってちょっと心配になってたとこなのよう。
パカア:あ、きみもそうなの? えへへへ、なあんだ、おんなじだったのか。んへへへ。
マリー:あなた結構面白い笑い方するよね。
パカア:えへへへへへ。
因みに彼はマヌケの特質を持っている模様。
しばらく話していたらメモリーが付きました、このデータで操作シムにメモリーがつくのは初めてです。
ずっと自分大好きだったからね。他人に対して思うことなんてなかったもんね。
おっと、デート中のこのタイミングで携帯依存を発症。
パカアはパカアでお店の店員に捕まってずっと立ち話してますし、ちょっとこれはよくないですね。
↓携帯依存↓
それでもなんとか緊張を解し、パカアを外へ引っ張り出すことに成功。
家族を増やすことについての話題がランダム表示欄にあったので、二人の関係に触れるつもりでちょっと上げてみました。
マリー:ねえパカア? 家族増やすつもりとか、そういうのない?
パカア:おんなじこと考えてたんだよね! 嬉しいなあ。今は答えるの難しいんだけど、ちょっとじっくり考えてからまた連絡していいかな?
マリー:もちろん全然よ!
マリー:でもウチ銀外一イカしたシムだからなー。早くしないととられちゃうよー?
パカア:えっ、それはヤだなあ! 変なこと言わないでよ!
マリー:冗談よ冗談。
パカア:んもう……!
なんかマリーって不思議と大人っぽく見えるときがあるんですよね。
髪型とスカートがあれなんかなあ?
ああっと!
こっちは超誘惑的になったところだったんですが、
残念ながらデート終わってしまいました!
なんとかしてもう少し一緒にいたいところですがパカアはこんな調子です。
大人しくお家で寝かせてあげましょう。
パカア:じゃあ早めにお返事できるように頑張るよ。眠くなっちゃった……またね……
マリー:んんんんん……!!(言葉にならない悔しさ)
二日後の朝。
パカア:家族増やすって話なんだけどさ、やっぱりきみの言う通りだと思う。
マリー:ホントー!? じゃあ――
パカア:だから子供引き取ったんだ。
マリー:そうじゃねえこのアホンダラーーーーーッ!!
あちゃあ……
家族を増やすってそういうことだったのか……ww
Aquaとしましてはその前段階のことを考えていたんですがねえ。
そうくるかって感じ。
これはAquaが悪い。ごめんよマリーちゃん。
パカア:うおっとびっくりしちゃった……。それでさそれでさ、マリーにも一緒に遊んでもらえたら嬉しいなって。思うんだよね! 可愛いよ~子供。
マリー:はあ……。今?
パカア:今がいいかな!
マリー:(起きたばっかでゲームしたいし朝ごはんもまだなんだけど……)わかったよ。家どこ?
パカア:コモレビ山のセンバマチってとこ。
マリー:おう随分似合わないとこに住んでんじゃんねアンタねえ!?
パカアとコモレビ山ってーと収録パック的にも真逆ですけど、
何故ここなんでしょうか。
マリー:ねーねーあれ子供じゃなくてウチのことだったんだけどー? フリまでしたのに。
パカア:あれっ、ああー! そういうことだったのか。んんんごめんね、気づけなくって……。
あれがパカアが引き取った子ですか。
ここは遊んだりして積極的に関わるべきなんでしょうが、ちょっと交流は苦手なのでスルーさせていただきます。
申し訳ない。
挨拶には応えてくれるようですね。
時々腕組んで「ウルァアババババ」とか言ってるところから察するに、特質は「自立心旺盛」辺りでしょうか。
知らない人状態のマリーともハグしてくれて、お話するときも結構落ち着いてます。
是非ともこの調子で物分かりの良い子に育ってほしいものです。
と思ったらおーおいどこ行く! どこ行く! おーどこ行く!
おーどこ行くどこ行くあーどこ行くんだおめぇ!?
※すぐ帰ってきました。
マリー:で、で、家族の話!
パカア:ああ! あれか! ……僕は全然、いいと思うんだけど、きみはどう……?
マリー:いいっていうのは……今度こそウチとってことで……いいのよね?
パカア:もちろんだよ! 家族、なりたい、な。って。
マリー:!!
マリー:ウチも! なろなろ!!
パカア:やったすっごい嬉しいよ!! ダニエルのことが落ち着いたら一緒に住も!
マリー:ふう……これで安心安心。よかったあ~!
お言葉ですが部屋はどうされるおつもりで?
マリー:んなもんパカアのお金使って広げるしかないでしょ。ウチ今全ッ然お金持ってないんだから。
貧乏だなあ。
セレブとは一体なんだったのか。
マリー:やめてよ今その話。
その後はまあちょっと休憩をいたしまして。
はい、朝の八時半に呼び出されたはずがもう夜中の十二時手前です!!
いやあなんでこんなに時間経ってるんでしょうね!!
わけがわかりませんね!! HAHAHA。
同居は少し後回しにして、今日のところは帰ります。
記念に一枚。
今回はもうほんの少~~~~~しだけ続きます。
マリーが猫動画クリエイターに昇進しました。
この世で一番の仕事じゃないか。
マリー:参ったな。世界一のシムが世界一の仕事についちゃった。もう誰もウチには勝てない。
はいはい。
久々に自宅勤務ではなく出勤。
前はかなりのダサダサだった仕事着も、今ではこんなにまともなものになりました。
でもちゃんと前はしめろと言いたい。
↓ダサダサ仕事着↓
そんな猫動画クリエイター、
なんとここまで昇進課題の一つでもあったフォロワー数が、急に「昇進時の十倍」という馬鹿げた数字に跳ね上がっています。
セレブの力を以ってしても、これは流石に時間かかるのではありませんか?
頑張りましょう!
あとパカアとの子供できました、お腹大きくなってます。
こりゃあ暫くは踊れそうにないですね。
これだけ大きいんじゃあ、動くだけでもきっと相当大変ですよ。
しかもこれからまだまだ大きくなる。
ダンスは我慢ですね。
関係なかったわ。
以上、今回はここで終わりです。
明日は16:00の投稿を予定しております。