Aquaです。
前回で一区切り着きましたので、今日はこれまで登場したシムたちのことをまとめようと思います。
【前回のあらすじ】
陰気な兄と陽気な妹に挟まれ、名声が上がらないこともあって感情大爆発を起こしたマリー。子供たちが成長するとすっかり疲れてしまいました。
ガオン。
これまでの登場シム 第一部
#13時点でのウィロー家及び主な友人たち。
ウィロー・アマリリス
Amaryllis "Marie" Willow
願望 パーティー好き
特質 ナルシスト ダンスマシーン 完璧主義者
ウィロー家の始祖シム。
毎回打ち込むには長いのでマリーと呼びます。
当初セレブを極めるつもりでいましたが、結局大人も半ばを過ぎても二段階目のライジングスター止まりでした。
まあ家庭を持ったら自由に動けませんからね。
そこは仕方がないんじゃないかと思います。
彼女のハイライトといえば、やはりこのあたりでしょうか。
おかしいな、思ったより味気無い。
ウハ・パカア
Paka'a Uha
特質 マヌケ 海の子 音楽好き
種族 人魚
マリーが自分以外で初めて惚れた相手。
ちょっとマヌケなところはありますが、まあご愛嬌。
パカアといえばで思い出すのはやはり、養子事件でしょうか。
まだ恋仲はじめの頃に「家族を増やすことについて」話したら、次の日ぐらいに子供を引き取ったアレ。
あれはほんと心の底からつっこみましたからね。
「そうじゃねえ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」って。
↓養子事件↓
ウハ・ダニエル
Daniel Uha
特質 本の虫 陰気
好きな色 ブルー
昔パカアが引き取った子供。
主に誕生日が散々だったのが原因で、すっかり暗いシムになってしまいました。
ウィロー・ブバリア
Bouvardia "Bo" Willow
特質 陽気 高慢ちき
種族 人魚
マリーとパカアの娘。
記事内ではボウと呼びます。
この二人はなかなか難しい関係でしたね。
ダニエルはボウが産まれたときは喜んでくれたのに、
いつの間にか底抜けに陽気なボウのことが鬱陶しくなって、
収穫祭で仲直りするまでずっとギスギスしていました。
これからは仲良くいてくれと思いますが、
正直またなんか起こってもおかしくはないんじゃないかなあとも。
↓ダニエルの成長とすれ違い↓
ル・シエン・ホワキン（カプリチョーザ・ホワキン）
Joaquin Le Chien (Capricciosa)
特質 外交的 音楽好き
職業 エンターテイナー
ウィロー家の近くに住む男。
マリーにはじめて話しかけてきたのは彼でした。
……その後も度々交流していた割に、あんまり印象深いエピソードがないんですよね。
大体画面のどっかで踊ってるだけ。
ほらね。
もうあとはキャンディーに沢山水風船ぶつけたとかぐらいしか出来ません。
どのデータで遊んでもホワキンに関してはいっつもこれ。
↓初登場↓
フィアス・ドミニック
Dominic Fyres
特質 きれい好き
クラブ スピン・マスター
マリーが所属するクラブのリーダーをしていたおじさん。
おもしろおじさん程ではありませんが、この人もおもしろい人です。
例えばマリーを呼んでおいて自分はセレブに話しかけていたり、
奥さんのことほったらかしでロマンス・フェスティバル中にマリーに花吹雪ぶわぁーしたり、
カラオケ大会で優勝したと思ったら実は歌がド下手だったり。
楽しい人でしたよね。
↓カラオケ大会↓
ベーア・キャンディー
Candy Behr
特質 陽気 音楽好き
クラブ スピン・マスター
マリーのクラブ仲間。
飴ちゃんです飴ちゃん。
パカア以外で一番マリーと仲が良かったのが彼女です。
彼女も色々ありましたよね。
例えば水風船大会で一人だけものすごい当てられたりとか。
あとは妹自慢してきたりとか。
↓水風船大会↓
ベーア・ユキ
Yuki Behr
特質 一匹狼 オタク 盗み癖
嫌いな色 グリーン
飴ちゃんことキャンディーの妹です。
ナイトクラブで日々踊り明かす姉とは対象的な性格。
そういえば初めて会った時慰めにプレゼントしたソーシャライト、
あれ大事にしてくれてるんでしょうか。
珍しくマリーが人前で大泣きした後のサインもどうなったか気になります。
若者になって盗み癖がついても、特に何も盗まなかった良い子でしたね。
一番危なかったのが残飯とかいう。
↓突然の訪問↓
ビョルグソン・ビョルン
Bjorn Bjergsen
特質 陰気
好きな音楽 子守歌ラジオ
ウィロー家のお隣に住むおじさん。
三人出てきた面白いおじさんの中では一番控えめ。
一番記憶にあるのはやはり、歓迎パーティーに来て一人だけ炬燵に入れなかったところと、
めちゃくちゃ速い球をキャンディーにぶつけていたところ。
安心して下さい、MCCCが入ってるんですからきっとソフィアたちも結婚しますよいつか。
Aqua的にはどっちでもいいですけど。
↓歓迎パーティー↓
ビョルグソン・ソフィア
Sofia Bjergsen
特質 音楽好き
特技 ギター
ビョルン氏の長女。
フェスティバルに行くとだいたいいつもギターを弾いています。
実はマリーと友達になったのはつい最近のことで、
収穫祭パーティーで写真を取った後だったりします。
なかなかチャンスがなかったんですよねえ。
そうだ、今度お家にお邪魔しましょうか。
裏の遡ってすぐ隣ですし。
↓結婚式↓
ロメオ・セルジオ
Sergio Romeo
特質 子供嫌い
住所 ウィンデンバーグ→オアシス・スプリングス
マリーの歓迎パーティーに来てくれたうちの一人。
長い間ホワキンと暮らしていた筈ですが、いつの間にか引っ越していました。
マリーによる「称賛される」の初めての対象だったのにイマイチ影の薄い彼。
ソフィアと違って友達になれたのかすら覚えてません。
しかもいつの間にかご近所さんではなくなっているという。
↓初登場↓
おもしろおじさん
ゴス・モティマー
Mortimer Goth
特質 外交的
職業 作家
一見気難しそうなおもしろおじさん。
これが全てだ。
その他のシムたち
ウォード・ジュディス
大女優。
最初はマリーもこれ以上を目指していたんですけどねえ。いやあとてもとても。
全く敵いませんでしたね。
ビジャレアル・ジャック（左の老人）
歓迎会メンバーの一人。
十日ほどで亡くなってしまわれたため、ろくに交流出来ませんでした。
ただ、彼の死が巡り巡って、ユキちゃんとの現在の仲にも繋がっているわけで。
ブローク・ダスティン（右の男）
セレブの一人。
おもしろおじさんがウッキウキでサインを求めていたのはこの人。
イトウ・キヨシ
突然ユキちゃんに喧嘩をふっかけて返り討ちにあった青年。
実は、ダニエルが小さい頃はそれなりに仲が良いシムでもありました。
多分コモレビ山時代にお世話してもらったのでしょう。
パンケーキ・エリザ
皆さんご存知パンケーキ家の妻。
マリーがナイトクラブで踊っているうちに友好度が上がったようです。
ランドグラーブ・ジェフリー
またまた皆さんご存知ランドグラーブのお父さん。
ナイトクラブで亡くなったかと思えば、
直後にもうゴーストになって遊びに戻ってくる逞しさを見せました。
死神
魂のお医者さん（と、このシリーズでは位置付けています）。
ジェフリーさんの魂を処理した後、暫くナイトクラブで踊っていました。
ヘケキア・ウクパニポ
パカアの友人でスラニの人魚。
収穫祭のディナーパーティーにも呼んだぐらいですから、
多分これからイツメンに入るのではないでしょうか。
モロニー・ケイシー（左の女性）
ここに来て初めての完全自動生成シム。（非常によく出来てますね）
ンガタ家の養子です。
パカアに色目を使っていましたが、さてこれからどうなることやら。
ビョルグソン・セオドリック
ビョルン氏の息子にしてソフィアの弟。
「自信家」の特質があるため、
登場回では偉そうな役回りにしています。
多分これからも出てくるでしょう。
パテル・ゾーイ
突然押しかけてきてイライラをぶちまけていったデフォシム。
エリザ同様、我々の知らぬ間に仲良くなっていたパターンです。
こういうシムは他にも何人かいます。
これまでのウィロー家
明日は先週同様16:00に投稿いたします。
来週は投稿時間が夕方までずれる日もあります、ご注意下さい。
