Aquaです。
今年もやっていきましょう。
【前回のあらすじ】
こわいわー初めての釣りでいきなりマグロ釣り上げる小学生こわいわー。
【主な登場シム】
ウィロー・ハイデ
Heide Willow
願望:ルネッサンスシム
特質:本の虫 生真面目 自信家
ウィロー十一代目。
母で宇宙飛行士。
ヒル・エイミー
Aimee Hill
特質:ロマンチック 盗み癖 家族志向
嫌いな活動:フィットネス
ハイデのパートナー。
アイビーの片親代わりをしてくれています。
ウィロー・アイビー
Ivy Willow
特質:陽気
ハイデのサイエンスベビー。
初めての釣りでマグロを釣り上げました。
リーヴィス・ヘリオス
Herios Leavis
特質:外交的 忠実 子供嫌い
ハイデの弟。
跡継ぎ作るのはこっちに期待してたんだけどなあ。
【悲報】
何しようとしてたか忘れた。
エイミーが何時に寝たのかすら覚えていないんで迂闊に起こせません。
やばい、本気で何も思い出せない。
何がしたかったんだっけ私……。
記憶を取り戻す
……ああ。
もう一人増やすんだっけ。
いやでも久々のプレイでいきなり子供は面倒だな。
今回はいいや。
取り敢えず、
起こったこと一つ一つと向き合っていきましょう。
まずは壊れた冷蔵庫の修理から。
流石にもう手慣れてるようだな。
そうだそうだ、スキルを研いていたんでしたね。
床掃除を手伝ってくれてますね。
偉いですね、えっと……
えーーっと……
ごめんね、きみ名前なんだっけ。
……ああそうそう、アイビーだアイビー。
ハイデ:こんなにいい天気だし公園でも行かない?
アイビー:えーでも暑いよお。
ハイデ:えー外が好きなお友達とかいないー?
アイビー:そりゃあいるけどお。やっぱり暑いよ。
ハイデ:そっかあ。……じゃあさ、もうちょっと涼しいところいかない?
アイビー:どこお?
シャレー・ガーデンに来ました。
ハイデ:どうかなあ。ここなら緑も多くてちょっとは涼しいと思うんだ。
アイビー:いや暑いよお。でも屋根があって良かった、早く涼みに行こうよ。
ハイデ:わかったわかった。
アイビー:わあ、お屋敷だ。おしゃれー!
そらシャレー・ガーデンですからね。
ハイデ:夏を冬にしたいわけじゃないんだよ僕たちは。
こりゃ湿気。
ハイデ:うわあ夏に戻った。
アイビー:ここは何があるの?
ハイデ:何って、ちょっとロマンチックなだけのただの史跡だよ。こういうのが大好きな人には人気の場所なんだ。
アイビー:ふーん。
アイビー:ママはこういうところ好きなの?
ハイデ:え? うーん別に特別思い入れがあるとかっていうのはないかな……
アイビー:なんだあ。じゃただのお勉強じゃん。だったら公園のほうが良かったかも。
ハイデ:う、うーん、そっかあ……
アイビー:もういいや、公園行ってくるね!
ハイデ:あ、うん、わかった、気をつけて……。
ハイデ:難しいな子供の相手って……ヘリオスと全然感じが違う……
あの時はなんだかんだでお母さんたちもフォローしてくれてたってことじゃないですかね。
今はほら、あなたとエイミーの二人だもの。
アイビーは公園にやってきました。
が、
アイビー:あやや、誰もいないや。やっぱりみんな暑いのは嫌いなんだ。
んまあこの時期だったらプールのほうが賑わってるでしょうからね。
(久々すぎてプールの存在を忘れてました)
一方のハイデはヘリオスに呼ばれてサンマイシューノの家へ。
そういやこんな家あったなあ。
ハイデ:内装そのままなんだ。
ヘリオス:ああ。姉ちゃんがこだわって仕上げた家なんだ、余計なことはできないよ。
ハイデ:ありがとう。でもそこは気に入ってるって言ってほしかったな。
ヘリオス:はははゴメンゴメン。
ヘリオス:最近はどうだい。なんか良いこととかあった?
ハイデ:いやあ……特にはないなあ……。
ヘリオス:ないの。
ハイデ:うん。というか、近頃は良いも悪いもないな。アイビーは健やかに育ってるし、別に悪いことも起こらないし、これといって夢もないし。
ヘリオス:えっ夢ないの?
ハイデ:もうないよ。これからはアイビーとエイミーと、もう一人作る予定だから三人のために生きる。
ヘリオス:いやいやいやいや、
ヘリオス:姉ちゃん、そりゃ良くないよ。いくら親になったからって人生にメリハリは大事だよ?
ハイデ:親になるつもりのないやつに言われても。
ヘリオス:あーあ老けたね……そんなこと言っちゃって。
ハイデ:もう次の世代の人生を整える段階だよ。それが終わったら、今度は人生の終わらせ方を考える段階さ。
ヘリオス:だめだめだめ。姉ちゃんほどの人がそんなこと言っちゃだめ。今までいっぱい本読んで、色々できること増やしたきたじゃんか。それを活かさないと。
ハイデ:ううん……。いやあ、どれも中途半端だよ。僕程度のものじゃとてもとても。
ヘリオス:なあんかつまらなくなったなあこの人は。
あーあ。
今日こそプールに行こうと思ったんですが、
生憎の大曇天です。
真夏の雨ほど嫌な天気もない。
それでもアイビーは気にしません。
思いっきり雨の中で遊んでいます。
流石は子供だわね。
ハイデ:……ヘリオスにはそういうふうに言われちゃったんだけどさ、どう思う?
エイミー:あんまり気にすることもないんじゃないかしら。だって、ハイデはこれで幸せなんでしょう? それなら無理して何かを変えることもないわ。
ハイデ:やっぱりそうだよね?
エイミー:それはそれとして、そろそろ二人目を作ったほうが良いんではなくて?
ハイデ:えっ。早くない?
エイミー:きょうだいで年の差が離れてるとね、色々大変だと思うのよ。
ハイデ:そうかなあ。僕のときはそうでもなかったけど。
↓諸般の事情から後で大変になった例↓
エイミー:とにかく、あなたがいつまで持つかって話でもあるんだから、早めに作るに越したことはないわ。
ハイデ:そ、そっかあ……そこまで言うなら。どうせ今回もサイエンスベビーだし。
なんの苦もなく子供が即日ポン☆とできるとか普通に考えて怖いんだよなあ。
さあてサイエンスベビーを産オイィ!!
同性でも産めるんかい!!
できるんだったらやってみるぞオイ。いいのかオイ。
やるぞ私は。
しかしここまできたらもうあんた……ベルが泣きますね。
ベル:は? もう呆れて言葉もないんだけど。
そうだこの子に涙はないんだった。
いい加減成仏しろ。
エイミーの同意を得たので行ってきます。
おう、ちゃんと男の子も生まれるんですね。
よかったよかった。
また次の当主も女性かと困っていたところです。
(だって11人中男は2人よ??)
名前はヘイダーとしました。
え? 何?
ハイデお母ちゃんアンタ、もう宇宙に出てんの??
今日はいかにも事務作業ですみたいな服装で出掛けてったけど。
てかほんの半日前に息子生まればっかなんですけど。
宇宙飛行士ってのは大変な仕事なんだなあ……。
大丈夫なんですかこれ。
下手すりゃ永遠に宇宙をさまよって考えるのを辞める羽目になりますが。
バイバーーイ!!
「バイバーイ!!」じゃねえ。
帰ってこいハイデ。
そんなことは露知らず。
生まれたばかりの我が子を愛でるエイミー。
いやほんとどうやって生まれたんだろうな……。
どうもエイミー本人が居なくてもハイデ一人で産めたみたいですし。
弟よ、
今それどころじゃねんだ。
アイビーからのヘイダーへの印象は良いそうです。
姉弟仲良くね。
遭難の危機を乗り越え無事ハイデが帰tダッハッハッハッハwwwwwwww
なんだハイデその格好似合わねえなあッハッハッハッハwwwwwwwww
ヌハハハハハハハハハハハハハハwwwwwwwwwwwwww
心配したんだぞウハハハハwwwwwwwww
(↑画面の前でリアルに出た笑い)
ヘイダーを幼児に成長させました。
アイビーがお祝いしてくれていますね。
いいお姉ちゃんになりそう。
おっと。
用心深いヘイダーからするとアイビーは安心できない相手だったようです。
厄介だなあ。
ハイデ:ほら落ち着いてヘイダー。あー泣かない泣かない。ね? よしよし。
しかし見事に薄金髪で揃ったなあ。
現代のビョルグソン家といったところでしょうか。
あの血統も滅んで久しいな……ハイデからしたら大昔の人たちですよね。
この隣に住んでたんだなあ。
ハイデ:おやすみ。よーく寝るんだよ。
ハイデ:あーあ。僕も今日は疲れたな……
ほんとだよよく帰ってこられましたね。
たった一日で。※大事なのはそこ。
ハイデ:まあね。
まあねじゃ済まねえのよ。
……まあいいです。一家揃ってゆっくりお休みくださいな。
ハイデ:そうだね。夜食でも取ろうかな。
どうぞどうぞ。
……といったところで今回は終わりにしましょうか。
まあ、久しぶりのプレイでしたから、
これぐらいで充分かな。
この記事を書き終えた辺りで年末年始のセールが始まりました。
次回からはそこで購入したパックの要素に触れられたらと思います。
ちょうどいいのが有るんですよ。ヘヘ。
ではまた次回。
おやすみなさい。