Aquaです。
今回から第十一部ですね。
んぇ? こないだのアンケートと投票の結果教えろ?
chatGPT君なら分かるんじゃないですか?
一周年記事のネタにあんなもの提案したのはあの子ですからね。
無いものは言えねえよ。うるせえよ。
【前回のあらすじ】
二連続で家系図をサムネにしたのはちょっと良くなかったかもなあ。シム紹介でした。
【主な登場シム】
ウィロー・ハイデ
Heide Willow
願望:ルネッサンスシム
特質:本の虫 生真面目 自信家
ウィロー十一代目。
サン・マイシューノに移り住みました。
家を彩ろう パート1:本棚
冬のサン・マイシューノ、アートセンター付近。
ハイデが引っ越してきたのは、
ここにあるペントハウス。
いやあ~良い場所ですねえ
って
なんもなァーーーーーい!!
……え? マジで?
こんななんもないことなんてある??
もしかして、
かつてボウをアパートから別の場所へ引っ越しさせようと思った際に色々削除して、
まさか長らくそのままにしていたんでしょうか?
いやそんなはずはない……建築を諦めたならセーブはしていないはずですが……
ハイデ:まあいいじゃないか。これから充実させていけば。
いやだなあ。
私建築とか屋内の装飾とかあ、そういうの苦手なんですよ。
割と無難そうなDHDを買ってないのも(いつものようにバグとEAが信用できないのは大前提として)そういう理由からなんですよ。
わかんないもん家って。必要なもんだけありゃいいでしょ。
ハイデ:じゃあまず、その必要なものから揃えていこうよ。
もうあるじゃないですか。
最低限。
ハイデ:娯楽になるものがないよね。
うわ出た娯楽。
下手に置くとみんな張り付いてしまって嫌なんですが……例えばパソコンとか。
ハイデ:僕はパソコンより、本棚がほしいな。でェーーッかいのを一つ置いてみようよ。
本棚。はあ。
こうですか。
ハイデ:そうそう。でこうなると、今度は横の大きな窓が邪魔になるよね。本が傷むから。
いやこのゲームにそんな要素……んまあ、そうですね。
陽の光は大敵ですよね。
カーテンを取り付けましょう。
つけました。
ハイデ:白いね。
これしか壁の色に合うのがなくて。
ハイデ:じゃあこれに合ういい感じのフェイクグリーンとか無い? 本棚の両脇に緑がほしいな。
はあ。
おお、なんか華やかになってきました。
ハイデ:つけ過ぎじゃない?
ああ言えばこう言う。
でもまあ、ちょっと浮いているという点以外は良いですよね。
あとは床を壁の色に合わせて、その上からカーペットでも敷いてみようかな。
見て見てー。
ジェダイ評議会みたいな椅子見つけた。
どうでもいい。
ハイデ:おー。壁がレンガだから、なんだか路地みたいだね。
ああーー! 路地かあ。
確かにそんな感じしますね。
ハイデ:イイよイイよ。だいぶ良くなった。今日はここまでにしようか。
ちょっと自信ついたかも。
使用パック
・StrangerVille(本棚)
・Dine Out(緑/花瓶/床)
・Tiny Living / Paranormal(緑)
・Get Together(緑/リビングチェア)
・Get to Work(ライト)
・Snowy Escape(盆栽)
ハイデ:(思ったより高いなあこの本棚……)
ハイデ:ちょっと下界を見てみよう。
ハイデ:広場が丸見えだ。ここならコメディ&いたずらフェスティバルがどっちの勝利で終わったか、部屋でゴロ寝してても分かっちゃうね。
あなたゴロ寝とかするんですか?
ハイデ:そりゃあ僕だってするよ。お腹が痛すぎて動けない日とか、部屋に篭って横になるしかないもの。
あっはい。
(それって辛いのは変わらないだろうしゴロ寝とは言わないんじゃねえかな……)
ハイデ:何読もうかな……教本ものはないのか。後で買っておこうか。
なに買うんです?
ハイデ:何がいいかな。とりあえず入門編の本は買えるだけ全部買ってしまおうか。
思い切りますね随分と。
28冊。
読み切れます?
ハイデ:逆にだけど、上級者向けも含めて全部読み切れた頃にはさ、色んなことができるようになってるのかな?
いやいや、実体験の有無は大きいですよ。
ほら、前にスラニ行った時。あのお陰で本が楽しくなったでしょ?
SF本を読むのがさぁ!!
本を買いました。
論理学を取りましたね。
少女読書中……
……少女?
ハイデ:明日の僕に比べたら少女だよ。
言いよる。
ハイデ:そうだ、論理学に関わるものを置いておこうよ。チェスとか。
いいですね。
でもそれではいつか家が埋まってしまうのでは?
ハイデ:そこは、面白かったものだけを残していけばいいんだよ。つまらなかったら売ればいいのさ。
まあそれはそうねえ。
アートセンターに来ました。
ハイデ:絵を見るのも勉強だよね。
興味あるんですか。
ハイデ:実体験ってやつだよ。プリントされたものと実物じゃあ全然違うからね。
なるほど。
どうです、何か感じたりとかってあります?
ハイデ:全然わかんないや。ハハハ。
知らなかった……入り口のところにこんなでっかい絵があるなんて。
奥にもあんなのあったんですね。
流石はアートセンター。
ブツッ
そういや、ハイデは「行儀が良い」特質を持っていますので、
礼儀正しい挨拶というのができるようになったんです。
ちょっとやってみましょうか。
初めてなんですよ私これ見るの。
え、何?
何これ何何??
何がそんなに伝わってんの!?
ヒトノアタタカミ?
お相手光りましたけど……
あ、でもいきなり緑ゲージがこんなに伸びました。
なるほどこれが行儀が良い子の長所か。
(今まで出てきた連中は全員誰も行儀が良くなかったんだなあ)
あらいきなりハグしてくれちゃった。
海の外の人の感覚とはいえ、挨拶してまだ十分も経ってないのに。
ちなみに、この人はヒル・エイミー。
「ロマンチック」の特質を持っています。
屋台が開いてなかったので、
夕食はここで取ります。
帰ってきました。
ああいいな。
玄関開けたらまずベッド。
最高ですね。羨ましい。
ハイデ:ちょっと。まるで僕がダラけてるみたいな言い方。
いやいやそんなことはありませんって。
むしろね、あなたぐらいちゃんとしてる人でもないとこんな環境でまともに生きられないだろうなってね?
ハイデ:ものは言いようだな。おやすみ。
寝るんかい結局!!
おはようございます。
朝食を取りましょう。
ハイデ:ここのキッチンもそのうち手を入れたいなあ。
まあ確かにこの椅子は無いわな。
何作ってるんですか?
ハイデ:ベーコン入りスクランブルエッグ。
あー。
肉料理作れるのっていいですねえ。
もうベジタリアンはいませんから。
ハイデ:そうだね。
ハイデ:うん。おいしいよ。流石は僕。
豪いドヤ顔だなあんた。
……そうだ自信家なんだった。
ペントハウスなのでテラスにも雪が積もります。
見晴らし良いですけど困るわねこういうのはね。
今日も論理学の本を読みましょう。
……と、ここまで来ていつものKP41病に進行を吹っ飛ばされました。ゴミが。
今回は損害がほとんど無かったので、
アートセンターで絵を見ていた辺りまで一旦戻ります。畜生め。
ブツッ
あらこの人「盗み癖」があるんですね。
久々に見たなこの特質……
あと少し話してわかったのは、
フィットネスが嫌いであるということ。
残る最後の特質は「家族志向」です。
この後は先程と同じ流れで一日を終えます。
ハイデ:なんでここにバブルブロワーが……
帰宅就寝。
翌朝、先程と同じ流れで論理学の本を読ませました。
ハイデ:なんかこの部分前にも読んだ気がする……
いやだなあそこは初めて読んだんじゃありませんか。
ハイデ:そうだっけ……
読み終わりましたか。
早かったですねえ流石は本の虫。
チェス盤を置きました。
あと周りに緑を少し。
どうです? こんな感じで。
ハイデ:おお。だいぶ賑やかになってきたね。あとは……
ハイデ:カーテン。
おーなんかそれっぽくなってきたかも……。
使用パック
・Get Famous / Seasons(緑)
・City Living(カーペット)
・Vintage Glamour
ハイデ:これならチェスも楽しくできそうだね。
そうですねえ。
どうです、論理学の本、役立ってます?
ハイデ:どうだろう。正直論理学とチェスがあんまり頭の中で結びついてなくて……。
それはよく分かる。
ちょっと飛躍し過ぎ感がありますよね。
論理学スキルがレベル2に達しました。
良い良い。楽しくなってきました色々と。
あとフィットネスがレベル6に。
ただ駒の位置戻しただけなんすけど……。
ま、良きかなよきかな。
部屋が少し賑やかになって、スキルも無事上がって。
ハイデ:じゃあ、次は何を読もうかな……!
今回はこの辺にしましょうか。
またお会いしましょう。