Aquaです。
今回から第十部、開始です。
【前回のあらすじ】
シム紹介ってもしかして……三ヶ月ぶりだったりしました……?
あんなに友達作らなかった部なのに!?
【主な登場シム】
ウィロー・イヴォン
Yvonne Willow
願望:ビーチライフ
特質:海の子 音楽好き クリエイティブ
ウィロー十代目。
見た感じ、二つの属性を持っているようですね。
エリントン・アシュリー
Ashley Ellington
特質:善人 生真面目 島の子供
イヴォンの双子の姉。
正直見分けがつかなくて困ってます。
最も歴史ある家
もうすぐ冬は終わりですが、
雪かきはしないとダメですね。
イヴォン:まあ体を動かすのは楽しいから。
彼女フィットネスとか好きなんだそうです。
さて。
イヴォンは音楽好きなシムですので、
こういうところに行くのが向いています。
ナイトクラブです。
踊るというより、
DJを聴きに来ました。
暫く滞在した後、なにか閃いた模様。
イヴォン:帰ってなんかにメモしとこ!
イヴォン:はあ。でもクソ眠いわ。ちょっと寝よ……
ああそういうことをしては
翌朝。
イヴォン:……やばい。何思いついたのかすっかり忘れた。お腹すいた……
ンモーもったいない。
最近、この家に住みづらさを感じています。
イヴォン:テレビとパソコンが一階と三階で離れてて、誰か片方に居るとみんなそこを行き来するからさ、色々グダグダで嫌なんだよね。
久々に改装でもしましょうか。
リフォームレベルまでいってもいいですよ?
年明け早々ですが、
ベビーシッターの仕事は外せません。
まずはこれに行きまして。
帰ってきて、三階にあったパソコンを二階に持ってきました。
これで多少は無駄な移動時間が減ると思います。
現状はこれで充分かな。
でじゃあ三階はどうなったのかといいますと、
このようにピアノが。
かつてクロエが仕事で手に入れたこのピアノが。
デーンと置かれているわけです。
早速ピアノを弾くイヴォン。
アイデア出しには鍵盤って良いですよね。手軽で。
まあこの子がどういう方向性で音楽が好きなのかはわかりませんが。
(キッズラジオが嫌いなのは知ってる)
ピアノの他に、マイクを二階に置きました。
イヴォン:練習しとかないとジェイニーに笑われる。
ああそうだ、そのうちDJとかも買おうかな?
幅広くやっていくのもアリですよ。
アシュリーとレストランに来ました。
イヴォン:最近どう? 仕事大変じゃない?
アシュリー:ああ、あれね。やめたよ?
イヴォン:え。マジでなんで?
アシュリー:危うく壊れるところまでいきかけたし、それに今の家にはお金たくさんあるから。もうちょっといい仕事探そうと思って。
イヴォン:やっぱり古い家ともなると違うね~。
アシュリー:いやイヴォンとこのほうが古いじゃん。
イヴォン:そういや実感ないけどさ、私ら相当古い家継いじゃったんだね。
アシュリー:数え方によるけど、この辺だと今はウィロー家が一番、エリントン家はその次に古いんだって。
イヴォン:へえツートップの当主が双子かあ。なんかいいね。
アシュリー:ね。
なお現在の第三位はイームズ家となります。
カテリーナのアトキンズ家に続いて、
シーガー家とマクルーハン家も消滅or断絶してしまったのでね。
因みにイヴォンたちの後方に居るあの一家。
あれがシーガー家の末裔だったりします。
(注文をしている老人がミルドレッドの息子)
こっちも注文しないとな。
やべえどっちがどっちだかわかんねえ……
アシュリー:あっつっ。
イヴォン:だいじょぶー?
アシュリー:舌火傷しちゃった。
イヴォン:気をつけなね。
えっ何その面倒くさい話。
食べ物についてそんな話する奴いるぅ??
少なくとも私は嫌だよ。
そうそうそう。
そういう話題が欲しかったのよ。
てことはなんですか?
さっきのは食べ終わるまで限定の話題だったってことですか?
なんでこんなええもん食いながらあんな話せなあかんの。不味なるやろ。
ギークコンに来ました。
最後に来たのいつだ?
かなり久しぶりですよね。
お、ジェイニーがいますね。
折角ですし一緒に回りましょうか。
イヴォン:さっきまで水辺にいたような匂いがする。
やめときましょうか。
ロケット飛び立ってったんですけど
これ絶対ここの人たち無事じゃないよね。
「宇宙への打ち上げ」とやらを聴いています。
イヴォン:いい音。なんかに使えないかなあこの感じ。
ジェイニー:フュー! ただいまぁー。
いやロケット飛ばしたのお前かい!!
無重力状態で貪る惰眠はどうでしたか。
こちらオケリー・アーヴァイン。
イヴォンの知り合いです。
アーヴァイン:あんたもこういうとこ来るんだなあ。
イヴォン:こういうとこの音楽って一味違うからねー。ちょっと興味あったんだ。
アーヴァイン:そう言えば音楽好きなんだったな。
※因みにそこにいるあいつ(ルシアン)の息子。
冒険好きなんですって。
久しぶりに見たなその特質。
あとこの白いのはアシュリー。
アーヴァイン:あんたあのアシュリーさん?
イヴォン:全然気づかなかった、ごめん。
アシュリー:みんなそう言うんだ。
アーヴァイン:んなことするイメージないし。
イヴォン:でもまああれの娘だしなあ……
アシュリー:それ言ったらイヴォンだってそうじゃない? 楽しいよコスプレ。やってみる?
イヴォン:いややめとく……。
なーんてことをしてたら、
イヴォン:(あれ……いつの間にかギークコン終わってない……?)
よくあることだわ。
イヴォン:あいつ歌下手だなァー。
屈強な消防士さんの片割れに何を言うんでい。
あんたも人のこと言えないよ?
頑張って練習しましょうね。
おい嘘だろ、こんなん見て何閃いたっつのよ。
帰ったらシャワーで歌い出しました。
本当に何か頭に浮かんだんだな。
そして向かった先はピアノ。
いいねえ音楽活動してますねえ。
もう閃いてんだよ。
ああそうだった、
「超ひらめき」なんて状態があるんだった。
でもイヴォンあなた、
ピアノじゃ創作性はなかなか活かせませんよ?
お高く止まったジャンルなもんですから、
ヴァイオリン同様作曲ができるようになるまで結構かかります。
じゃあどうするかっていいますと、
これ。
ウィロー家には音楽家としての先達、クロエがいます。
彼女に倣いましょう。ちょうど髪型も一緒ですし。
性格までは倣わなくて良い。
さ、始めましょうか。
つっても適当なタイミングで音を入れて消してするだけなのですが。
でもこれだけでも結構楽しいんですよ。
さて、唐突ですが誕生日が来ました。
イヴォンが大人になります。
そうなんですよ、遅いんですよ第十部はスタートが。
第六部よりも遅いです。
あれだってスタートから大人になるまで数回ありましたから。
ちょっと第九部で好き勝手やりすぎたな。
イヴォンが誕生日ということはアシュリーもそうであるということ。
姉なので先に吹き消してもらいます。
こっち向けよ二人とも。
続いてイヴォン。
だからこっち向けよって。
イヴォン:ねー二人共ケーキ食べないの? 私が作ったんだよ?
アシュリー:どうぞお先に。私は後でいいよ。
イヴォン:いやアシュリーだって主役の片割れでしょ。
アシュリー:うんまあそうなんだけど。
ジェイニー:私が先食べる?
アシュリー:どうぞどうぞ。
するとアシュリーは急に腕立てを始めました。
……もしかしてイヴォンより少しふくよかなの気にしてる?
後日エリントン家に足を運びました。
すごいとこに住んでんだなあ。
これが直系で五世代続いた家の力か……。
ウィロー家は最古の家とはいえ直系のほうはボロカスやからな……。
※七世代中長くても二世代が限界。
(マリー→ボウ、ベル→キャリー、ウォルター→フローラの三回。ベルを当主に数えない場合はたったの二回)
イヴォン:ここ暑くない? 乾燥もしてるし。大丈夫なのこれからの時期こんなとこ住んでて。
アシュリー:流石にちょっとヤバいかなとは思ってる。でももう少しいるつもり。
イヴォン:なんで?
アシュリー:私らみたいな人はあんまり軽々しく引っ越すものじゃないから。
アシュリー:こないだも話したけど、結構大変な家を継いじゃったみたいよ私ら。イヴォンも気をつけなね? 中途半端なことしてると変な難癖つけられるから。私は前の職場でそれやられた。「没落貴族が平社員か」って。
イヴォン:うちらの家系貴族なんて一人もいないっぽいけど。
アシュリー:長くてお金持ってるところはだいたいそういう扱いされるんだって。特にほら、イヴォンの家はあのウィロー・クロエがいるじゃない? 音楽やってるならあの人の話は絶対ついて回るよ。
イヴォン:あー……。確かに壁だわあの人は。あの人がいるせいでオリジナリティ出すのに苦労するんだよね。
そうなんすよねえ……。
クロエに倣おうとか書きましたけど、
実際はピアノよりもヴァイオリンに触れていたりと、
あまりに倣いすぎててどうしようか困っているんですよね。
イヴォン:そんじゃまた来るね!
アシュリー:うん、私もたまにはそっち帰るね。
まあいいや。
今回はこんなところにしておきましょうか。
ただでさえ残り時間が短いのに
ゲーム内でもう一週間経ってるんですわ。
もう少し小刻みにじっくりやってきましょ。
【お知らせ】
次回は金曜日の14:00です。
そして明日12:00、シリーズ一周年を記念した記事を投稿します。
お見逃しなく。
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