Aquaです。
【前回のあらすじ】
唐突にアーヴァインとの関係が始まりました。
【主な登場シム】
ウィロー・イヴォン
Yvonne Willow
願望:ビーチライフ
特質:海の子 音楽好き クリエイティブ
ウィロー十代目。
見た感じ、二つの属性を持っているようですね。
オケリー・アーヴァイン
Irvine O'Kelle
特質:冒険好き 一匹狼 クリエイティブ
好きな活動:テレビゲーム
イヴォンの恋人。
クリエイティブ同士で相性良さそうなもんですがねえ。
エリントン・アシュリー
Ashley Ellington
特質:善人 生真面目 島の子供
イヴォンの双子の姉。
正直見分けがつかなくて困ってます。
二転三転の付き合い
前回のデートですが、
あの後無事せいこうしました。
誰から聞いたのか色んな人からメッセージもらってます。
……?
「吐く」……?
いやまさかな……
まさかじゃねーかおめでとう。
イヴォン:うわやっちゃった。
[バキュウウゥーーン!!]しろと書かれていただけで誰もそこまでしろとは言っていませんでしたが、
まあでもこれも僥倖ということで。
しかしそうか、これでベルの血とブリタニーの血の合流が叶ったんですね。
長かったなあ。
ベル:ウチの代で叶ってほしかった。
お黙り。
マリー:ふーん、例の子の子孫と……
黙れ死人ども。
話を先へ進めましょう。
この家もまた大規模な改装が必要だなあ……。
弱ったなあ。
次はどこをどうすれば良いと言うのだ。
ちょっとちょっとちょっと待ってなにこれ何があったのこれぇ。
この間一緒にレストラン行ったりとか色々あったんですけど、
何があったらこの数日であの状態からここまでになんのよ。
別に険悪なムードとかではないんですよね。
謎だなあ……。
まあここから戻していけばいいか。
とその矢先に陣痛が始まり、
病院に駆け込みました。
ここへ来るのも久しぶりだな……。
一緒にアーヴァインも連れてきたのですが、
速攻で帰られました。
しょうがねえ、一人で産むか。
また女の子か。
なんでこのデータはこうも女性率が高いんだ。
次できたらニンジン食わそ。
まああの様子じゃ次があるかわからないけど。
名前はハイデ(Heide)としました。
イヴォン:産まれたよ、可愛いでしょ。
アーヴァイン:ホントに僕らの子か? ちょっと肌白くない?
イヴォン:私も両親真っ白だったから大丈夫でしょ。むしろなんでアシュリーと私は濃いんだろってぐらい。
アーヴァイン:そういう遺伝子か。
イヴォン:そういう遺伝子だね。
ブッッッサイク。
泣き声も控えめです。
前の音圧バリバリの耳を劈くようなのが懐かしいわ。
ハァー今の赤ん坊って育てる時にゴミ撒き散らすようになったんですか?
迷惑な。
もう結構。
さっさと歳を取れ。
そうだ今は幼児に加えてもう一段階あるんだった……。
厄介だ。どうしてこんないらんものを追加したのか。
浮いてるし。
浮いてるのは別にいいだろ
よくねえよシムとはいえ人間だぞ!?
承太郎じゃねんだ。
これが乳児ですか。
そんな幼児どもと違わない気が……
勝手に決意すな。
一緒に住むとか操作が面倒くさくなるからハードル高いんですよ。
折角関係修復に向かってたのにやり直しだわこれじゃあ。
だからってもう子供作ってしまったからなあ……。
別れるわけにはいきませんよ。
ジェイニーがシニアになったそうです。
ジョスリン系もこれで終わりかあ。
しばらく眺めていましたが大人しいですねえ。
幼児だったら少し離れただけでギャーギャー騒ぐもんですが、
乳児はふわふわしたままです。
こりゃ幼児のほうがいらねえな。うん。乳児でいい。
違う、性格の問題かもしれない。
(なんか特質が二つくっついていますがこのあと消しました。ホントよくあることなんですこれ)
飯も食い終わりましたし、
相手してあげましょう。
可愛いなあ一生懸命よちよちしてぇ。
イヴォン:いないな~い……
イヴォン:ばぁ。
顔で相手を認識してるんですね。
胴体はそこにあるのにね。
それとも「ばぁ」の音が面白いのか。
どうした?
降伏か?
再びアーヴァインを呼びつけました。
私はさあ、
一発で一緒に住む選択肢を出せなかったからぁ、
日が昇るのを待ってたんですよ。
その間に溝が云々言われてもぉ、
困っちゃうんですよぉ。
そもそもなんでレストランで溝ができたのかがわからん。
おー可愛いねえハイデちゃんねぇ。
おはよう、いま夜だぞネボスケ。
イヴォン:まだ抱いたことなかったでしょ。ほら。
アーヴァイン:おぉ近くで見ると可愛いなあ。パパだぞ~。
あんまりパパとママって感じはしないけどな。
あやばい。
これ飲み終わった哺乳瓶がゴミになるやつだ。
いちいち食事作るのとどっちが面倒かな……。
ああおいバカバカ待て!
呼び止めろ!
今折角「世帯に加わるように誘う」が出たのに!!
しゃあーー
間一髪確保ォー。
少し早いですが、ハイデを成長させました。
こうしてみると大きくなったなあ。
これはこれで可愛い。
ほーら幼児はすぐこれだ。
腹が空くだけですぐこれだ。
しかもブッサイク。
同日中に子供にします。
やっぱ幼児がいらない。
はーい。
で、
ハイデが子供になりました。
特質は「本の虫」です。
なんていうか、男前。
でも女の子なんだよなあまたもや。
嘘つけお前数週間前つったらまだ胎児ですら無かったやんけ。
……というツッコミはさておき、
こういった場合、多分ハイデならしれっとそういうことはするのではないでしょうか。
「大人しい=良い子」とは限りませんからね。
つか「良い子」ってなんだよ。
まあ、そんなもんか。
昼食を取られてハイデは悲しそうです。
というかお腹空いているんじゃあないでしょうか。
おやつにしましょうね。
アーヴァイン:ああっ!!
あーあ卵ドボンしちゃった。
アーヴァイン:いいかハイデ、卵料理を作るときはな、慎重にやるんだぞ。でないとさっきのクッキーみたいにガリガリになるからな。
ハイデ:わかったよ。
イヴォン:スラニ行きたいなあ……。
ちょうど今は夏ですからね。
今度旅行しましょうか。
ようやくビーチライフの願望と海の子の特質が活きるときがきそうです。
なんだこのムードレット。
乳児の頃に良い体験をしたためか成長時に何か特質をもらえたのですが、
こういうところに影響するものなんですね。
週末の朝はイヴォンもアーヴァインも仕事でいません。
その間、ハイデをアシュリーに預けることにしました。
ハイデ:ぼくのママそっくり!
アシュリー:双子だもの。よろしくねハイデ。
ハイデ:ここって本はある……?
アシュリー:上の階にあるよ。本好きなんだ?
ハイデ:うん、なんか読んでると落ち着く。
アシュリー:今どき読書家だなんて素晴らしいじゃないの。
アシュリー:お母さんたちはどう? もうちょっと構ってよおとか言ってない?
ハイデ:うーん。あんまり。本読んでると褒めてくれるよ?
アシュリー:そうなの。どうして?
ハイデ:なんかね、色んなことを知るのは良いことなんだって。
アシュリー:ああ……確かに言いそう。
発想の根源は知識量ですからね。
互いにあんまり干渉しない親子。
まあこういうのもアリなんじゃあないですか。
私はこういう一家のほうが好きよ。
食洗機を使わないとは珍しい。
ちゃんとやるところはちゃんとやりたいタイプなんでしょうか。
で翌日は公園へ。
アシュリー:もうお友達はできた?
ハイデ:できたよ。スペンサーっていうんだ。
アシュリー:よく遊ぶの?
ハイデ:うーんあんまり。
あらら。
お外だってのに宿題をはじめましたよ?
偉いんだかどうなんだか……。
アーヴァイン:お、偉いぞぉこんなとこ来てまで宿題とはなあ。
イヴォンの仕事が終わったので皆で帰ってきました。
どうしようかな、
特にネタもありませんし、今回はこの辺で終わりにしておきますか。
このままだと「生まれた赤ちゃんがその回でティーンになる」だなんて現象が起こってしまう。
そうですね、一旦ここで区切りとしましょう。
また次回。それでは。
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